東京パワーテクノロジー所属の遠山莉生が大会新で優勝 日本デフ陸上選手権
滋賀県の平和堂HATOスタジアムで9月22日と23日に開催された「第23回日本デフ陸上競技選手権大会」において、東京パワーテクノロジー株式会社所属のデフアスリートが優秀な成績を収めました。男子ハンマー投げで遠山莉生選手が大会記録を更新して優勝したほか、男子棒高跳でも北谷宏人選手が優勝を果たしました。また、門脇翠選手が女子100mおよび女子200mで入賞しています。
大会結果と記録


同大会に出場した東京パワーテクノロジー所属の3選手の競技結果は以下の通りです。

- 遠山 莉生選手:男子ハンマー投げ 優勝(記録:59.03m、大会記録更新)
- 北谷 宏人選手:男子棒高跳 優勝(記録:4.0m)
- 門脇 翠選手:女子100m(T00クラス) 5位入賞(記録:13.49)、女子200m(T00クラス) 4位入賞(記録:27.89)




出場選手のコメント
社会人として初めての大会に臨んだ遠山選手は、最低限の目標としていた記録をクリアできたとしつつ、会社の応援や支えへの感謝を述べました。今後は「第2回アジア太平洋ろう者 陸上競技選手権」や来年の「第6回世界デフ陸上競技選手権大会」に向けて練習に励む意向を示しています。
北谷選手は、優勝という結果ながらも目標としていた記録に及ばず悔しさをにじませながら、次回の大会に向けて気を引き締めて練習に励むと語りました。

女子2種目で入賞した門脇選手は、200mではシーズンベスト記録をマークしたものの表彰台を逃した点に触れ、10月にマレーシアで開催される「第2回アジア太平洋ろう者 陸上競技選手権」に向けて課題を修正しパフォーマンスを高めたいとコメントしています。
同社のアスリート支援とDE&Iの取り組み
東京パワーテクノロジーは、「多様な価値観や経験を有する人財の活躍が、新たな価値の創出に繋がる」という考えのもと、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を推進しています。女性活躍や障がい者雇用の推進に加え、障がい者へのスポーツ支援を通じた共生社会の実現を目的としたアスリート支援を展開しています。

同社は日本デフ陸上競技協会とのパートナーシップ契約や、日本ろう者サッカー協会とのシルバーパートナー協定を締結しているほか、門脇 翠・長内 智・北谷 宏人・瀧澤 諒斗・遠山 莉生・加藤 茜の計6名の障がい者アスリートをサポートしています。
会社概要

- 会社名:東京パワーテクノロジー株式会社
- 代表者:代表取締役社長 本橋 準
- 本社所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲五丁目5番13号
- 設立日:2013年7月1日
- 事業内容:環境事業・火力産業プラント事業・原子力事業・土木建築事業・保険ソリューション事業等
- URL:https://www.tokyo-pt.co.jp/
- アスリートサイトURL:https://www.tokyo-pt-recruit.jp/athlete/
本記事は東京パワーテクノロジー株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



