日本電気硝子、滋賀県立大学への寄附功績で紺綬褒章を受章
日本電気硝子株式会社はこのほど、公立大学法人滋賀県立大学への寄附に関する長年の功績により紺綬褒章を受章した。同大学において褒状の伝達式が執り行われた。
約20年にわたる産学連携と寄附講座の設置
日本電気硝子株式会社(本社:滋賀県大津市、社長:岸本暁)は、日本のガラス産業における基盤技術の向上および人材育成への貢献を目的として、2007年2月に公立大学法人滋賀県立大学と産学連携の協力推進に関する包括協定を締結した。
以降、約20年にわたり同大学に対して継続的な寄附を実施している。工学部内には「ガラス製造プロセス工学」に関する寄附講座を設置し、ガラス製造に関する基盤技術の研究や研究者・技術者の育成に取り組んできた。こうした長年の取り組みが評価され、今回の受章に至ったとしている。
ガラスは半導体、ディスプレイ、自動車、医療など生活や先端産業を支える素材であり、進化に必要な基礎研究や人材育成には継続的な支援と研究環境の整備が求められている。
公立大学法人滋賀県立大学はガラス研究において評価を受ける機関であり、滋賀県を拠点に事業を展開する日本電気硝子株式会社も課題に対する共通認識のもと同大学との連携を深めてきた。同社は今後も同大学とともに、ガラス工学の発展や次世代人材の育成に貢献していくとしている。
本記事は日本電気硝子株式会社の発表をもとに作成。
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