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ABCラジオの番組やCM計4作品が2026年日本民間放送連盟賞で優秀賞を受賞

2026年日本民間放送連盟賞が発表され、朝日放送ラジオ株式会社(ABCラジオ)が制作した特別番組およびCM3作品が優秀賞を受賞した。番組部門 ラジオ教養において『3.11想定外が奪った故郷 ~気仙沼市 元危機管理課長の“十字架”』が選ばれたほか、CM部門でも3作品が優秀賞に輝いた。

番組部門 ラジオ教養で優秀賞を受賞した『3.11想定外が奪った故郷 ~気仙沼市 元危機管理課長の“十字架”』は、2026年5月17日(日)深夜1時~2時に放送された特別番組である。東日本大震災から15年が経過するなか、当時宮城県気仙沼市で危機管理課長を務めていた佐藤健一氏への取材をもとに、災害への備えや避難のあり方を問い直す内容となっている。

番組では佐藤氏の体験をもとにした朗読劇をラジオドラマとして再構成し、震災当日の様子を再現した。旧知の間柄であるABCアナウンサーの堀江政生氏が佐藤氏の抱える自責の念や葛藤を掘り下げ、ハザードマップや想定に頼ることの危うさを伝えている。

制作陣および配信情報は以下の通りである。

  • プロデューサー:藤井武夫
  • ディレクター:西池大樹
  • 構成作家:姫路まさのり
  • 出演:堀江政生(ABCアナウンサー)、佐藤健一(宮城県気仙沼市元危機管理課長)
  • 配信プラットフォーム:Spotify、ApplePodcast、Amazon Music、radikoPodcast
  • URL:https://radiko.jp/podcast/channels/8960600c-81ae-4e0d-926c-1ac411cf8333?share=1

ラジオCM部門 第1種(20秒以内)では、『ジェイエア 企業CM/「空を聞いたかい」篇(20秒)』が優秀賞を受賞した。音階の「ソラ」の部分をあえて無音にした演出を取り入れ、空旅の魅力を伝える構成が評価された。

制作スタッフは以下の通りである。

  • プロデューサー:野本友恵
  • アシスタントプロデューサー:村上正道(フリー)
  • プランナー・コピー・ディレクター・キャスティング:森田一成(ビッグフェイス)
  • 音楽・キャスティング:東 竜太(ビッグフェイス)

ラジオCM部門 第2種(21秒以上)では、2作品が優秀賞を受賞した。

『カクヤス 企業CM/「機密事項」 篇(120秒)』は、居酒屋で機密情報を話そうとする先輩と後輩の会話劇を通じて、家飲みへの切り替えと宅配サービスの利便性を表現した。また、『中央軒 長崎皿うどん/「SDGs」篇(60秒)』は、言葉遊びを交えながら持続可能な美味しい商品を届ける企業の姿勢を描いている。

両作品ともに、プロデューサーを野本友恵氏、アシスタントプロデューサーを村上正道(フリー)氏、プランナー・コピー・ディレクター・キャスティングを森田一成(ビッグフェイス)氏、音楽・キャスティングを東 竜太(ビッグフェイス)氏が担当した。

日本民間放送連盟賞の概要

日本民間放送連盟賞は、質の高い番組の制作・放送の促進、CM制作や技術開発の質的向上、放送による社会貢献活動等の発展を図ることを目的に、民放連が1953年に創設した賞である。

本記事は朝日放送ラジオ株式会社の発表をもとに作成。

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