JRバス関東が落とし物クラウドfindを導入へ チャットで忘れ物問い合わせ可能に
ジェイアールバス関東株式会社(JRバス関東)は、株式会社findが提供する「落とし物クラウドfind」を導入します。2026年10月1日(木)より、同社が運行する路線バスや高速バスなどの忘れ物をチャットで問い合わせできるようになります。また、複数の事業者のお預かりした忘れ物を一括で照会できる「横断検索」にも参画します。
首都圏と全国各地を結ぶ高速バスネットワークを展開するJRバス関東では、月間約1,000件の忘れ物を取り扱っています。従来はお忘れ物センターや各支店への電話で問い合わせを受け付けており、電話対応に加え、忘れ物の登録作業や警察への届出といった業務負担が大きいことが課題となっていました。
「落とし物クラウドfind」の導入により、利用者はチャットを通じていつでも気軽に問い合わせが可能になります。また、忘れ物の登録や警察への届出に関する業務も効率化されるため、スタッフの負担軽減と忘れ物の返却率向上が期待されています。

導入される「find chat」は、専用アプリのインストールが不要で、メールアドレスによる認証を経てブラウザ上ですぐにチャットを開始できるサービスです。日本語・英語・中国語(簡体)・韓国語の主要言語に対応しています。

サービスの利用概要は以下の通りです。

- サービス利用開始日: 2026年10月1日(木)
- 受付時間: 24時間
- 対応時間: 9:00~22:00(※21:00以降の新規お問い合わせは、翌朝9:00以降に順次回答)
- 対象のお忘れ物: JRバス関東が運行する路線バス・高速バス・貸切バスや、各バスターミナル、バス停などでお預かりしたお忘れ物
- ご利用方法: JRバス関東公式サイト内「お忘れ物お問い合わせ先」ページ(URL:https://www.jrbuskanto.co.jp/jwp/lostandfound)にアクセス
複数事業者を一括照会できる「横断検索」
JRバス関東が参画する「横断検索」は、複数の交通事業者や施設にまたがる忘れ物を、一度の問い合わせでまとめて照会できるサービスです。findが各社の管理情報を一元化する取り組みとして2025年12月に開始しました。
紛失場所が分からない場合でも、利用者がチャットで候補の施設を選択すれば、オペレーターが対象をまとめて検索して回答します。利用者が探す負担と事業者の対応負担をともに軽減し、忘れ物が見つかるまでの時間短縮と返却率の向上が見込まれています。
会社概要
ジェイアールバス関東株式会社
- 本社所在地: 東京都墨田区江東橋2丁目19番7号 JR東日本不動産錦糸町ビル6階
- 代表者: 代表取締役社長 小塙 隆一
- 資本金: 40億円
- 事業内容: 高速バス・路線バス・貸切バスの運行のほか、旅行事業、保険事業、バスターミナルの運営、広告事業など
- URL: https://www.jrbuskanto.co.jp/
株式会社find
- 本社所在地: 東京都港区西新橋3丁目13番3号 BIZCORE西新橋11階
- 代表者: 代表取締役CEO 高島 彬
- 資本金: 1,000万円
- 事業内容: 「落とし物クラウドfind」を中心とした、落とし物DX・管理受託・リユース事業
- URL: https://www.finds.co.jp/
本記事はジェイアールバス関東株式会社および株式会社findの発表をもとに作成しました。
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