リクルートが北海道の住み続けたい街ランキング2026を発表 1位は電車事業所前
株式会社リクルートは、北海道に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住み続けたい街ランキング2026 北海道版」を発表した。隔年で実施されている同調査は今回で3回目となる。あわせて、街の魅力を基にした「子育てしやすい街ランキング」と「美味しい街ランキング」も初めて公表された。


住み続けたい街(駅)は札幌市電沿線が上位に

住み続けたい街(駅)ランキングの総合1位には、札幌市電の電車事業所前が選ばれた。札幌市電の拠点であり、藻岩山の自然を感じられる閑静な住宅街が広がるエリアで、レトロな路面電車が走る街並みや都心部への適度な距離感などが評価された。
2位の西線14条、7位の西15丁目、10位の西線16条も含め、札幌市電沿線の駅が上位に並んだ。また、前回から大きく順位を上げた駅として、3位の北12条、8位の学園前、9位の西18丁目が挙げられる。4位の桑園はJR函館本線と札沼線が利用でき、札幌駅まで1駅という利便性や駅周辺の商業・医療施設の充実が評価されている。

SUUMO副編集長の佐々木綾香氏は、上位の街について、街の魅力を生かして進化を続け、新旧住民がその変化を心地よく受け入れている街といえそうだと分析している。

初公開の子育てしやすい街ランキングの結果
今回初めて発表された子育てしやすい街(駅)ランキングでは、1位の中央図書館前をはじめ、2位の電車事業所前、3位の西線14条、4位の西線16条と、札幌市電沿線の駅が上位を多数占めた。なお、1位の中央図書館前は「美味しい街(駅)ランキング」でも1位となっている。駅別ではほかに、5位に中島公園通、7位に西線6条がランクインした。

自治体別の子育てしやすい街ランキングでは、北海道日本ハムファイターズのファーム施設の移転が内定した恵庭市が1位となった。2位には高度な医療機関や大型スポットが集まる札幌市中央区、3位には安心して出産・子育てができる手厚い体制が整えられている樺戸郡新十津川町が入った。続いて4位に札幌市清田区、10位に江別市、11位に上川郡東神楽町がランクインしている。
調査概要
- 調査目的:北海道の街(自治体・駅)について、街の継続居住意向を明らかにすること。また、その街の魅力を把握すること。
- 調査対象:北海道内在住の20歳以上の男女
- 調査方法:インターネットによるアンケート調査(1次調査にて住んでいる街への継続居住意向を調査し、2次調査では1次調査で30人以上の回答が得られた最寄駅および自治体を回答した者に対し街の魅力などを調査)
- 調査期間:1次調査は2026年2月26日(木)~ 2026年3月10日(火)、2次調査は2026年3月19日(木)~ 2026年3月26日(木)
- 有効回答数:1次調査は122,661人(住み続けたい街、内、北海道:33,616人、駅ランキング集計対象14,753人)、2次調査は34,439人(街の魅力、内、北海道:5,988人、駅ランキング集計対象3,434人)※同時期に調査を実施した北海道、宮城県、愛知県、広島県、福岡県での合計対象者数
- 調査実施機関:株式会社インテージ
本記事は株式会社リクルートの発表をもとに作成されています。
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