トドオナダのQlipperにAI学習への影響度を測るAIスコア機能が実装
株式会社トドオナダは、PR効果測定サービス「Qlipper」をリニューアルし、AIの学習への影響度を可視化する「AIスコア」による効果測定機能を実装しました。AIスコアは仮想PVやクロール優先度、学習bot許可といった複数の指標を用いて算出され、プロジェクト内の記事ごとに付与されます。これにより、従来の閲覧実績だけでなく、生成AIの学習プロセスに対する影響という観点からもメディア掲載の効果を把握できるようになります。
複数指標から記事単位でAIへの影響度を数値化

AIスコアは、プロジェクト内に登録された記事の一つひとつに自動的に付与される指標です。記事情報をAIの学習特性に照らして評価しやすい形式へと変換したうえで、以下の指標を組み合わせて算出されます。
- 仮想PV: 特許第7098122号にもとづく独自エンジンが算出する記事ごとの閲覧実績。記事の数や被リンク、記事の生存性、リンクの生存性などを元に算出されており、AI到達率と一致する指標となっています。
- クロール優先度: 掲載メディアがAIの学習bot(クローラー)からどの程度優先的に取得されやすいかを示す指標。
- 学習bot許可: 掲載メディアがAIの学習bot(クローラー)によるアクセスを許可しているかどうかを示す指標。
これらを組み合わせることで、「読まれているか」に加えて「AIに学習されうる状態にあるか」までを一つの数値で表現します。
Qlipperは、4,000サイト以上のニュースサイトを中心にWEBメディアを自動モニタリングできる仕組みを備えています。今回の機能追加により、メディア露出の獲得という要素に、その露出がAIの学習にどう影響したかという推定を重ね合わせ、一連の流れとして捉えられるようになります。

掲載後の反響確認にとどまらず、掲載記事がAIの学習に取り込まれやすい状態にあるかを検証対象に含めることで、広報担当者はどのメディアへの掲載がAIの記憶形成に寄与しやすいかを判断材料として活用できます。
AIスコアは、ブランドイメージの維持・向上を目的としたレピュテーション管理や危機管理の場面での活用も見込まれています。炎上や誤情報の拡散が懸念される記事について、閲覧実績に加えてAIの学習への影響度を把握することで、対応の優先順位づけに役立てられるとしています。
会社概要
- 会社名: 株式会社トドオナダ
- 所在地: 東京都台東区上野7-11-13弥彦ビル302
- 代表者: 松本泰行
- サービスURL: https://qlipper.jp
- 問い合わせ先: qlipper@todo-o-nada.com
本記事は株式会社トドオナダの発表をもとに作成しました。
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