北國銀行がクラウドバンキングにカウリスのFraud Alertログイン検知を導入
株式会社カウリスは、株式会社北國銀行が提供するクラウドバンキングに、不正アクセス検知サービス「Fraud Alert(フロードアラート) ログイン検知」が導入されたことを発表した。
巧妙化する口座の不正利用やフィッシング詐欺といったリスクに対し、高度なモニタリングを実施することでセキュリティ体制の強化を支援する。
不正アクセスや不正送金をリアルタイムで検知
Fraud Alertは、250を超える独自のパラメータを活用し、金融機関に求められる高度な不正アクセス検知と取引モニタリングを実現するクラウド型サービスである。金融庁の「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に準拠しているほか、「法人口座を含む預貯金口座の不正利用等防止に向けた対策の一層の強化について(2024年8月公開)」をはじめとした金融庁からの要請にも対応している。
銀行・証券・クレジットカード事業者など40社以上の金融機関に導入されており、月間約6億件に及ぶモニタリング実績をもとに、個人・法人を問わず、フィッシング詐欺、口座転売、不正送金などに伴う悪意あるアクセスをリアルタイムで検知・防御している。
業界横断で不正利用端末の情報を共有
Fraud Alertの大きな特徴は、過去に不正利用に使われた端末情報をデータベース化し、導入企業間で共有できる点にある。これにより、悪意のあるアクセスや不正利用端末の情報を業界横断で捉え、金融犯罪を組織の枠を超えて未然に防ぐことが可能となる。
北國銀行による導入の背景
石川県金沢市に本社を置く株式会社北國銀行(代表取締役社長:米谷 治彦)は、特殊詐欺やインターネットバンキングの不正利用など多種多様な金融犯罪が発生するなか、金融犯罪対策強化の一環として今回の導入を決定した。不審な取引や不正アクセスの兆候をこれまで以上に迅速かつ的確に検知し、金融犯罪の防止に努めるとしている。
カウリスは、同サービスを多くの金融機関に提供することで、高度化する金融犯罪からの金融資産保護を支援していく方針を示している。
株式会社カウリスの概要
- 会社名:株式会社カウリス
- 代表取締役:島津 敦好
- 本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F FINOLAB
- 設立日:2015年12月4日
- 証券コード:153A(東証グロース)
- 資本金:3億8,435万円
- 事業内容:不正アクセス検知サービス、本人確認サービスの開発・提供
- URL:https://caulis.jp/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=2026092401
本記事は株式会社カウリスの発表をもとに作成。
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