シンガポール航空が6度目の世界一 スクートも6年連続で部門トップに
シンガポール航空が、スカイトラックス(SKYTRAX)社による2026年「ワールド・エアライン・アワード」で「ワールド・ベスト・エアライン」に選出された。同賞の受賞は通算6度目となる。あわせて、同グループのローコストエアラインであるスクートも6年連続で「ベスト・ロングホール・ローコストエアライン」を受賞した。
シンガポールに本社を置くシンガポール航空は、今回の2026年「ワールド・エアライン・アワード」において通算6度目となる「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞した。同社はこのほか、「ベスト・エアライン・イン・アジア(Best Airline in Asia)」、「ワールド・ベスト・エコノミークラス(World’s Best Economy Class)」、「ワールド・ベスト・エコノミークラス・オンボード・ケータリング(World’s Best Economy Class Onboard Catering)」の各賞も獲得している。
シンガポール航空CEOのゴー・チュン・ポンは、利用者への感謝を述べるとともに、今回の受賞は高いサービスと運航品質を守るために努力を重ねる社員の情熱とプロフェッショナリズムの賜物であるとしている。
シンガポール航空グループのローコストエアラインであるスクートは、2026年9月18日にロンドンで開催された年次のスカイトラックス社授賞式において、6年連続で「ベスト・ロングホール・ローコストエアライン(Best Long Haul Low-cost Airline)」に選出された。
スクートCEOのLeslie Thngは、快適で信頼性が高くスムーズな旅行体験を提供する取り組みが評価されたと喜びを表し、今後もイノベーションの推進や運航面の安定性強化、顧客体験の向上に努めるとしている。
2,480万人以上の旅行者による調査結果を反映
今回の賞は、英国の航空業界調査・格付け会社であるスカイトラックス社が実施した。2025年9月から2026年8月の間に、世界中の2,480万人以上の旅行者が300社以上の航空会社を評価した調査結果に基づいて選出されている。
スカイトラックス社CEOのエドワード・プレイステッド氏は、シンガポール航空およびスクートの受賞を同グループにとっての大きな快挙であると祝意を示し、提供されるプロダクトとサービスが卓越した水準にあることを示す成果であると述べている。
シンガポール航空グループの概要は以下の通り。
- 設立:1947年(前身のマラヤンエアウェイズ・リミテッドとして設立。マレーシアエアウェイズ・リミテッド、マレーシア・シンガポール航空(MSA)を経て、1972年にMSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離)
- 運航規模の推移:当初の保有機10機・18か国22都市から世界的なインターナショナルエアライングループへ成長
- ブランドの柱:「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」
- 公式ホームページ:singaporeair.com
本記事はシンガポール航空の発表をもとに作成。
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