「結婚式を諦めてしまうカップルを、0に。」伊勢市の結婚式場が、挙式の無償化をスタート。
FOLK FOLK、挙式関連6項目の費用を恒常的に無償化する方針を開始
CATEGORY: ビジネス
三重県伊勢市の結婚式場「FOLK FOLK」を運営する株式会社FOLK FOLKは、挙式にまつわる費用の無償化を開始しました。期間や組数を限定せず恒常的な方針として実施し、費用が発生するのは食事や飲み物など「宴」に関わる実費のみとなります。あわせて、ウェディング専用サイト(https://wedding.folkfolk.jp/)を公開しました。
挙式料や衣装など6項目を恒常的に無償化
今回の施策は、10名以上の「宴」(披露宴・会費制パーティ・お食事会のいずれか)を実施する場合に適用され、ご祝儀制でも会費制でも対象となります。披露宴のお食事・お飲み物代や装花の追加、引き出物などは別途有料です。

無償化の対象となる6項目は以下の通りです。
- 挙式料(館内挙式一式)
- ドレス&タキシード(自社保有の衣装、おふたり分)
- ヘアメイク(挙式・披露宴当日)
- アテンド(当日の介添えサポート)
- アートブーケ(ブーケ・ブートニア)
- 司会(挙式・披露宴の進行)
値引き交渉の商習慣を廃止する狙い
同社は、費用を理由に結婚式を挙げない選択や先延ばしにする夫婦を見てきたことから、ブライダル業界に根づく「相見積もりと値引き交渉」という商習慣そのものを取りやめる意思表示として今回の施策を実施したとしています。割引キャンペーンや安売りではなく、交渉そのものを不要にすることで、新郎新婦が金額の駆け引きではなく中身のことだけを考えられるようにする目的があります。衣装やスタッフ、料理などのクオリティは従来と変更しない方針です。
FOLK FOLKは2024年に施設が占有していたガーデンを地域に開き、公園としての運営を始めた取り組みでグッドデザイン賞を受賞しています。今回の結婚式無償化も、自社が囲い込んでいたものを地域に開くという考え方の延長線上に位置づけられています。
SNSで大きな反響、代表は「新生活インフラ」としての役割を強調
2026年8月1日にSNSで公表された宣言文は大きな反響を呼び、2026年9月19日時点の累計値で閲覧数318,372、保存913件、再投稿(リポスト)129件、いいね2,475件、シェア170件、プロフィールへの遷移等7,098件を記録しました。
代表取締役の東山迪也氏は、「生活インフラならぬ新生活インフラとして、門出を支えられる会社でありたい」とし、これまで値引き交渉に費やしてきた分を最初から顧客に渡す姿勢を示しています。

会社概要

- 会社名:株式会社FOLK FOLK
- 代表者:代表取締役 東山 迪也
- 所在地:〒516-0016 三重県伊勢市神田久志本町1784-4
- 設立:2012年11月
- 資本金:300万円
- 従業員数:45名
- 事業内容:ウェディング事業、カフェ、ホステル、イベント、公園運営
- 公式サイト:https://www.folkfolk.jp/
本記事は株式会社FOLK FOLKの発表をもとに作成しました。
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