Synspectiveが12機目の小型SAR衛星の軌道投入に成功 機能検証へ
小型SAR衛星の開発などを手がける株式会社Synspectiveは、自社12機目となる小型SAR衛星の軌道投入に成功したと発表した。試験のための通信が正常に機能し、制御可能であることを確認したという。
今後は数ヶ月をかけて、観測やデータ取得をはじめとする機能検証を実施する予定としている。
打ち上げと軌道投入の状況
12機目の衛星は、日本時間の2026年9月19日(土)12時22分に打ち上げられた。発射場所はニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Lab社の発射場で、Electronロケットが使用された。
軌道投入後、試験のための通信が正常に機能しており、制御可能であることが確認されている。
今後の検証計画
同社は打ち上げ後の運用として、まずは数ヶ月をかけて機能検証を進める。検証項目には、観測やデータ取得をはじめとする各種機能が含まれる予定となっている。
宇宙戦略基金事業による補助
本衛星は、宇宙戦略基金事業の「商業衛星コンステレーション構築加速化」事業の補助を受けて開発されている。
発表元の概要
株式会社Synspectiveは、東京都江東区に本社を置き、新井元行が代表取締役CEOを務める企業である。小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売と解析ソリューションの提供を行っている。
本記事は株式会社Synspectiveの発表をもとに作成。
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