親の寝具を長年確認せず?子世代の意識調査をムーンムーンが実施
快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、65歳以上の親がいる全国の30〜60代男女200名を対象に「親の寝具や睡眠環境」に関する実態調査を実施しました。調査の結果、親の寝室や寝具を半年以上見ていない、または見た記憶がない層が合計23.5%にのぼることが分かりました。親の寝具の劣化や身体の不調に気づきながらも、具体的な対策を取れていない子世代の現状が明らかになっています。
親の寝室・寝具の確認状況と懸念点
親の寝室や寝具を最後に見た時期について尋ねたところ、「同居しており、日常的に見ている」が39.0%、「1か月以内」が21.0%、「半年以内」が16.5%となった一方、「1年以上前」が13.0%、「1年以内」が8.0%、「見た記憶がない」が2.5%となり、合わせて23.5%が半年以上確認していない状況が示されました。
親の寝具や寝室に関して気になっている点では、「10年以上同じ寝具を使い続けている」が23.9%で最多となりました。次いで「敷布団やマットレスが明らかにへたっている」(13.1%)、「寝室が2階など、移動に負担のある場所にある」(12.2%)、「特に気になることはない」(11.9%)、「布団の上げ下ろしを負担そうにしている」(10.1%)、「その他」(28.8%)と続いています。その他には「ベッドや布団から起き上がるのに時間がかかる」(9.3%)、「寝室の冷暖房が十分に使われていない」(6.3%)、「寝具が湿っぽい・においが気になる」(6.0%)などが挙げられました。

親の体調変化と睡眠環境に対する意識

親の体調について気になっていることでは、「夜中に何度も目が覚める」(15.4%)が最も多く、「腰や背中が痛い」(13.5%)、「膝や股関節が痛い」(12.6%)、「日中に居眠りをしている」(12.1%)、「体が疲れやすい」(11.0%)の順となりました。「その他」は35.4%で、その内訳には「立ち上がるのに苦労している」(10.5%)、「特に気になることはない」(7.5%)、「寝つきが悪い」(6.5%)などが含まれます。

親の寝具や睡眠に対する考え方については、「本人が困っていないなら今のままでよいと思っていた」が31.5%でトップでした。次いで「気にはなっていたが、口を出しにくかった」(23.0%)、「年齢的に仕方のないことだと思っていた」(19.0%)、「買い替えを勧めたが、本人に断られた」(12.5%)、「特に考えたことがなかった」(11.5%)、「本人と一緒に睡眠環境を見直した」(2.5%)となっています。

対策の実態と睡眠環境見直しの重要性
寝具や寝室に対してこれまでに行った対策を質問したところ、「何もしていない」が27.5%で最多となりました。次いで「寝具の状態を実際に見て確認した」(15.9%)、「買い替えを提案した」(15.2%)、「布団の上げ下ろしを手伝った」(13.8%)、「ベッドや手すりなど起き上がりやすい環境に変えた」(9.8%)、「その他」(17.8%)となっています。

快眠ランド運営者の竹田 浩一は、シニア世代には寝返りのしやすさや起き上がり時の負担を軽減する適切な寝具選びが重要であるとし、家族によるサポートや声かけを通じた睡眠環境づくりの大切さを指摘しています。
調査概要
- 調査期間:2026年9月13日~2026年9月14日
- 調査対象:65歳以上の親がいる全国の30〜60代男女200名(同居・別居問わず)
- 調査方法:インターネット調査
- 実施機関:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)
本記事は快眠ランド(ムーンムーン株式会社、https://intiinti.com/goodsleep/ )の発表をもとに作成しました。
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