ファンケル、心身の変化と戸惑いを調査 不調を感じても受診等なしが55.0%
株式会社ファンケルは、全国の30~69歳の男女1,200人を対象に「年齢に伴う心・体・見た目の変化と戸惑いに関する実態調査」を実施しました。調査の結果、変化に伴う不調を感じながらも医療機関への相談や受診などの経験がない人が過半数を占めることなどが明らかになりました。同社は変化に戸惑う気持ちを「まどい」、それが増える時期を「まどい期」と表現し、自分自身の変化に気付くための支援を展開するとしています。


年齢に伴う心身の変化と戸惑いの実態
心・体・見た目に関する11項目について約5年前と比べた変化と戸惑いを尋ねたところ、女性の戸惑いは30代より40代で高く、多くの項目で50代が最も高くなる傾向がみられました。
調査では変化を感じた項目についてのみ戸惑いを尋ねており、女性の方が変化を感じた人が多かったことも男女差に反映されていると考えられています。同社は、女性は回答項目に対して自分なりの基準を多く、または高く持っていることが、変化への気付きや戸惑いにつながりやすい可能性があると考察しています。
なお、「まどい」「まどい期」はファンケル独自の表現であり、医学的な診断名、症候群、年齢区分ではありません。
不調への対処と周囲との対話における傾向
過去1年以内に17項目の心身の不調などを感じたかを尋ねた調査では、不調を一つ以上選んだ人の55.0%が、選択した不調のいずれにも医療機関への相談・受診・治療経験がないと回答しました。


また、同じような変化を感じる人と話すことによる気持ちの変化では、「安心する」が49.2%となった一方で、「どうすべきかが分かる」は38.4%にとどまりました。同社は、不調への対処の選択肢を見つけにくい人や揺らぎの中にいる人に向けて、次の行動につながるきっかけを提供したいとしています。


同社は、今の自分に起きている変化や戸惑いに気付くための第一弾コンテンツとして、Webコンテンツ「まどいSTORYは突然に。あなたのまどいチェック」を2026年9月16日(水)より公開します。設問に答えることで、自身が抱える「まどい」に気付くきっかけを提供するチェック型コンテンツとなっています。本コンテンツは医療の上の診断を目的としたものではなく、気になる症状がある場合は医療機関への受診が推奨されています。

- 公開日:2026年9月16日(水)
- 公開URL:https://www.fancl.co.jp/madoi/index.html
調査概要

- 調査名称:年齢に伴う心・体・見た目の変化と戸惑いに関する実態調査
- 調査主体:株式会社ファンケル
- 調査期間:2026/8/17ー18
- 調査対象:全国の30~69歳男女(インターネット調査モニター)
- 有効回答数:1,200人(女性800人、男性400人)
- 割付:性別×年齢5歳階級(女性は各階級100人、男性は各階級50人)
- 集計方法:人口構成比に合わせてウェイトバック集計を実施(基準:総務省統計局「人口推計」2026年8月1日現在(概算値)の総人口・性別×5歳階級)
- 調査実施機関:株式会社クロス・マーケティング
本記事は株式会社ファンケルの発表をもとに作成されています。
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