国際アート&デザイン大学校、第110回記念二科展で3名入選・15名準入選
NSGグループの国際アート&デザイン大学校(福島県郡山市)グラフィックデザイン科の学生が、2026年に開催された第110回記念二科展のデザイン部において、3名・3作品が入選し、15名・16作品が準入選した。同校からの入選者の輩出は5年連続となる。
14年にわたる挑戦とB部門での成果
同校ではコロナ禍の影響で出品できない年があったものの、14年にわたり二科展デザイン部への出品を継続している。二科展を主催する二科会は1914年に創立され、100年以上にわたり活動を続けてきた。
今回入選したのはグラフィックデザイン科3年制(1年)の以下の3名である。
- 鈴木 天心さん:B部門「自然の星」
- 渡部 喜羽さん:B部門「未来へつなぐ花」
- 大内 世成さん:B部門「flower butterfly」
さらに、同校から15名の学生が計16作品で準入選となった。
B部門では、2027年に横浜市で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」のポスターデザインが募集され、自然との共生や持続可能な未来などをテーマにした表現が求められた。学生らは授業でデザインの基礎や表現方法を学びながら作品を形にし、全国の舞台へと出品した。
国立新美術館での表彰式と学内表彰
2026年9月5日には、東京の国立新美術館で二科展デザイン部の表彰式が開催された。会場には入選者と準入選者のうち希望した学生が参加し、家族も訪れた。式典では入選者を代表して大内世成さんが壇上で賞状を受け取った。
続いて9月16日には、同校の校内でも学生向けの学内表彰式が実施され、入選・準入選の成果が教職員や学生間で共有された。同校によると、卒業後も二科展への出品を続けている卒業生もいるという。

伝統から学び新しい表現への挑戦を継続
第110回を迎えた二科展に対し、同校はデザイン教育を受け継ぎつつ、AIやデジタル技術など変化するクリエイティブ業界に合わせた学びを取り入れている。歴史ある美術の世界から学びながら、今後も福島から若いクリエイターを育成していくとしている。
国際アート&デザイン大学校の概要
同校は福島県内の専修学校において、デザイン、エンタテイメント、ペット産業における知識・技術の習得を行う専門学校である(※2026年5月 文部科学省「専修学校一覧」より)。
- 法人名:学校法人国際総合学園
- 代表者:市田 比左浩
- 所在地:福島県郡山市方八町2-4-1
- URL:https://www.art-design.ac.jp/
本記事は国際アート&デザイン大学校(NSGグループ)の発表をもとに作成しました。
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