アパ社長カレーがサッカー日本代表オフィシャルカレーに決定

アパホテル株式会社は、JFAナショナルチームパートナーとして公益社団法人日本サッカー協会と契約を締結し、累計販売数1,000万食を突破した「アパ社長カレー」がサッカー日本代表オフィシャルカレーに決定したと発表した。また、「アパ社長ごはん(包装米飯)」もサッカー日本代表オフィシャルごはんに決定し、期間限定のサッカー日本代表パッケージ商品が登場する。

アパ社長カレーは、アパホテル直営レストランで開発されたアパホテルブランドの本格派ビーフカレーだ。じっくり煮込んだ牛肉と野菜から自然なコクと甘みを引き出し、オリジナルスパイスでまろやかに仕上げている。金沢カレーのようにキャベツを添えると、より一層美味しさが増すという。

今回のJFAナショナルチームパートナーに「カレー&ライス」カテゴリーが追加され、「アパ社長カレーSAMURAI BLUE」、「アパ社長カレーなでしこジャパン」、「アパ社長ごはんサッカー日本代表」の3種類のサッカー日本代表パッケージ商品が展開される。全国のアパホテルフロントでは10月1日から順次販売を開始し、9月2日からはYahoo!アパホテル店で先行販売される。

公益財団法人日本サッカー協会の宮本恒靖会長は、「今回の取り組みは、ファンサポーターのみなさんに新たな楽しみを提供してもらえるものと大変期待しています」とコメントしている。また、サッカー日本代表監督の森保一氏は、「『アパ社長カレー』は金沢カレーらしいコクが特徴的で、私も大変好みの味です。ファンサポーターの皆さんはアパホテルに宿泊して旅の疲れを癒やし、カレーを食べて元気を出して、サッカー日本代表と共闘いただければと思います」と述べている。

アパグループは、全国最大の857ホテル124,884室を展開しており、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指している。