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マヴィックがロードエアロホイールCOMETE全ラインナップを発表 10月発売へ

マヴィックジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区大山町、代表取締役社長:朝野徹)は、ロードエアロホイール「COMETE」の全ラインナップを発表した。先行発売されている「COMETE 50」に加え、リムハイト別の各モデルやディスクホイールが出揃い、全6種類で展開される。

山岳ロードレースからスプリント、タイムトライアルまで、走行シーンやバイクに応じた最適な選択が可能になるとしている。

新たに加わるラインナップと特徴

今回発表されたのは、「COMETE 45」「COMETE 55」「COMETE 65」「COMETE 85」「COMETE ROAD DISC」である。

COMETE 45・55・65の3モデルはリム内幅25mmとし、30cタイヤの使用に最適化されている。内幅23mmリム装着時の28cタイヤと比較して転がり効率が11%向上した。family最軽量で28cタイヤに対応するCOMETE 50と使い分けることで、コースに合わせた選択が可能になるという。

一方、COMETE 85とCOMETE ROAD DISCはタイムトライアルやトライアスロン向けに空力性能を追求し、内幅23mmを採用した。COMETE ROAD DISCは1,000gを切る軽量性も実現している。

独自技術による軽量化と空力性能の追求

COMETEの開発はジュネーブの風洞施設で行われており、大学との長年にわたる共同研究で培った知見が製品開発に生かされている。Product Line ManagerのManuel BERSCHANDY氏は、30mm幅タイヤに最適化するためリムを完全に再設計し、内幅25mm・外幅34mmの設計によってタイヤとリムが滑らかにつながるエアロ形状を実現し、高い空力性能と横風下での安定性を両立したとしている。

COMETE familyには共通してマヴィック独自のテクノロジーが投入されている。主な技術は以下の通り。

  • エアロカーボンスポーク:ステンレススポーク比で約40%軽量化、従来型カーボンスポーク比で回転抵抗を約18%低減
  • アダプティブレイアップ:T700・T1000・3Kの3種類のカーボン繊維を組み合わせ、軽量化と強度、剛性、振動減衰性能を最適化
  • 一新した軽量ハブ:アルミ合金の塊からの削り出しによる新設計で、従来品から前後合計27g軽量化
  • MAVIC CERAMIC:ブラックセラミック(窒化ケイ素/Si₃N₄)ボールを採用し、摩擦抵抗を17%削減
  • フックド・エアロカーボンリム:全モデルにフックドリムを採用し、性能だけでなく安全性にも配慮

COMETE familyは世界選手権ロードタイムトライアルでの優勝をはじめ、春のクラシックやツールドフランスファム、ナショナル選手権などのレースで使用されている。フランスの女子プロチームであるサン・ミッシェル・マヴィック・オーベル93や、2024 年に銀メダルを獲得した女子パラサイクリストが実戦投入しているという。

安全性においては、大きな衝撃を受けた際にもスポークがハブから抜け落ちにくいロックインスポークヘッド構造を採用。さらに保証プログラム「MAVIC CARE」への登録により、生涯保証の対象となる。

発売概要

各モデルの価格および発売時期は以下の通り。販売は全国のMAVIC特約店で行われ、全国のMAVIC特約店(順次配備予定)やMAVIC Experience Caravanで試乗が予定されている。

価格(すべて税別)

  • COMETE 45/55/65/85:Pair 395,000円/Front 180,000円/Rear 215,000円
  • COMETE ROAD DISC:395,000円

発売時期

  • COMETE 45:10月上旬
  • COMETE 55:10月下旬
  • COMETE 65:10月中旬
  • COMETE 85:フロント10月上旬/リア10月中旬

※発売時期は輸入スケジュール等の都合により変更となる場合があります。

本記事はマヴィックジャパン株式会社の発表をもとに作成しています。

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