新潮社が大塚あみ著のAI活用本を2026年10月21日に刊行へ
新潮社は、大塚あみ氏の著書『全部、AIに丸投げした。 気づいたら、24歳で海外ホテル暮らしの経営者になっていた』を2026年10月21日(水)に刊行する。
大学時代の成績でGPAは0.9だった著者が、生成AIを活用することでわずか3年で起業し、タイでホテル暮らしを送るに至った経緯と手法をまとめた内容となっている。最小の労力で成果を総取りするための5つの掟を盛り込んだ、超合理的AIサバイバル本としている。
AIを部下のように使い倒すディレクター思考
本書では、基礎から順番に勉強するのではなく、達成したい目的を決めて工程をAIに任せ、人間は検品を行う手法が紹介されている。
作業や試行錯誤をAIに任せ、人間は目的の決定とジャッジに専念するディレクター思考を提案。AIを最も優秀な無個性の部下として扱い、欲しい成果が出るまで使い倒す考え方を解説している。
短い指示で最短の成果を引き出す実践法

専門知識や複雑なプロンプト技術を必要とせず、たった100文字のワガママな本音で注文を重ねる手法を著者は実践している。納得がいくまでAIに修正を求め、最短で正解を吐き出させる方法が記されている。
著者は大学の課題をきっかけにChatGPTを使い始め、未経験から毎日1本のアプリを作る「#100日チャレンジ」を実行した。就職1年目で起業し、Geminiへの相談を経てバンコクへ移住した経緯を持つ。自らの欲望を原動力に、1日実働2.5時間の労働で会社を経営する実践的な生き方が語られている。
著者は本書について、「努力した覚えはありません。大体AIのおかげです。この本に書いたのは、勉強もせず計画も立てない私が、それでもここまで来た、赤裸々な思考と顛末です。3年前の私が欲しかったものを、ついでに載せておきます」とコメントしている。
著者プロフィール
大塚あみ(おおつか・あみ)氏は2001年生まれ、合同会社Hundreds代表。ソフトウェアエンジニア、作家、経営者。中央大学経済学部卒。
大学4年生時にChatGPTと出会い、100日連続でアプリを開発してSNSで話題となり、スペインの国際学会で発表した。大手IT企業を経て起業し、2025年9月には米RevenueCat社主催の国際ハッカソン「Shipaton 2025」で開発アプリが世界第3位(Buzziest Launch Award)を受賞している。2023年ネットワークソフトウェア若手研究奨励賞、IEEE CogInfoCom 2024審査員特別賞を受賞。現在はタイに在住している。著書に『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』がある。
書籍情報
- タイトル:全部、AIに丸投げした。 気づいたら、24歳で海外ホテル暮らしの経営者になっていた
- 著者名:大塚あみ
- 発売日:2026年10月21日(水)
- 造本:四六判変型・208ページ
- 定価:1,925円(税込)
- ISBN:978-4-10-357241-1
- URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/357241/
- 著者公式サイト:https://www.amiotsuka.com/
本記事は新潮社の発表をもとに作成されています。
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