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大分県産かぼすクラフトエールが10月12日より順次販売 イオンやJALなど5社が連携

イオン株式会社、日本航空株式会社、株式会社ハマノ果香園、株式会社Beer the First、株式会社三菱UFJ銀行の5社は、大分県産かぼすの果汁と果皮を活用したアップサイクル商品『大分県産かぼすクラフトエール』を、2026年10月12日(月・祝)より順次販売します。

大分県産かぼすの果汁製造過程で生じる果皮をクラフトエールの副原料として活用し、地域資源の有効活用と魅力発信を進めます。商品を起点とした新たな人流・商流の創出につなげ、地域の持続可能性を高めることを目指しています。

大分県は、かぼすの生産量が全国第1位を誇る日本最大の産地であり、爽やかな香りと酸味を持つ特産品として幅広く親しまれています。一方で、果汁の製造・加工過程で副産物となる果皮は、特有の香りや風味が残るものの、すべてを有効活用することが難しく課題となっていました。

本取り組みは、三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員:大澤 正和)が大分県との宇宙産業分野での協働を起点に地域活性化を検討する中で、ハマノ果香園(代表取締役:濱野 光展)と果皮の活用について検討を始めたことがきっかけとなっています。ここに、大分県と包括連携協定を締結するイオン(取締役代表執行役社長:吉田 昭夫)とJAL(代表取締役社長執行役員:鳥取 三津子)、未利用食品資源を活用したビールづくりを行うBTF(代表取締役社長:坂本錦一)が参画しました。

地域未利用資源を活用したアップサイクル企画の第1弾『和歌山県産有田みかんクラフトエール』で得た知見を生かし、第2弾として本商品が企画・開発されました。

次世代に向けた教育・視察の取り組み

地域の活性化やサーキュラーエコノミーへの理解を深める取り組みとして、9月28日(月)には大分県国東市の協力のもと、立命館アジア太平洋大学の学生がハマノ果香園を訪問します。かぼすの収穫体験や搾汁後の果皮残渣活用の実態視察を行い、地域資源の有効活用への理解を次世代へつなげていく予定です。

参画各社の役割

参画各社はそれぞれの知見やネットワークを生かし、以下の役割を担います。

  • イオン:全体企画、商品企画、販売施策(九州地域における商品販売、売場展開、商品PRはイオン九州株式会社が担当)、商品PR
  • JAL:商品企画への協力、商品および大分県の魅力発信
  • ハマノ果香園:大分県産かぼすの果汁・果皮の提供、原料面からの商品企画への協力、販売・PR
  • BTF:未利用食品資源を活用した商品企画・開発、製造調整、販売・PR
  • 三菱UFJ銀行:全体企画・プロジェクト推進、関係者間の連携

商品概要とデザインの特徴

缶のラベルには、大分県を象徴する「別府地獄」や「別府タワー」、大分空港の宇宙港としての活用をめざす「スペースポートおおいた(宇宙港)」に着陸するスペースシャトルをイメージしたイラストが描かれています。さらに大分県の公式マスコット「めじろん」や、国東半島宇佐地域が認定を受けている世界農業遺産のロゴマークを配置し、大分県の自然、観光資源、農業、宇宙産業の魅力を表現しています。

  • 商品名:大分県産かぼすクラフトエール
  • 参考小売価格:本体398円(税込437.80円)
  • 内容量・容器:350mL・缶
  • 果汁:5%
  • 果皮:2%(製造工程において、仕込み量に対して約2%の大分県産かぼすの果皮を使用)
  • アルコール分:5%
  • 販売会社:株式会社Beer the First(https://beerthefirst.com/)
  • 販売開始日:2026年10月12日(月・祝)より順次
  • 発売地域:大分県のイオンとマックスバリュ・トキハインダストリーの店舗、イオン福岡店で販売を開始、九州圏および全国のスーパー等へ展開予定

本記事はイオン株式会社、日本航空株式会社、株式会社ハマノ果香園、株式会社Beer the First、株式会社三菱UFJ銀行の発表をもとに作成しています。

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