テレビ大阪の変態植物倶楽部が2026年日本民間放送連盟賞で2部門受賞
テレビ大阪が制作した「変態植物倶楽部」が、2026年日本民間放送連盟賞において、テレビドラマ部門およびテレビ・バラエティ番組部門の両部門で受賞しました。ドラマ作品「変態植物倶楽部」とバラエティ作品「変態植物倶楽部 列島縦断!ひょうろくの未確認変態は何処に」がそれぞれ評価を受けた形です。同一シリーズが同賞の異なる番組部門で同時受賞する結果となりました。

2026年日本民間放送連盟賞において、テレビドラマ部門で「変態植物倶楽部」(主演:一ノ瀬ワタル)、テレビ・バラエティ番組部門で「変態植物倶楽部 列島縦断!ひょうろくの未確認変態は何処に」(出演:ひょうろく)が、それぞれ優秀賞を受賞しました。
「変態植物倶楽部」は、珍奇植物をこよなく愛する人々の世界をテーマにしたテレビ大阪発のオリジナル企画です。同じテーマを軸に異なる手法で制作された2作品が、双方で評価されました。

ドラマ版「変態植物倶楽部」は、珍奇植物を偏愛する主人公・副島(一ノ瀬ワタル)の日常を描く全4話のシリーズです。受賞話となった第4話では、副島と同じく珍奇植物を偏愛する花畑(ひょうろく)が出会い、「変態植物倶楽部」を結成する展開が描かれました。一ノ瀬ワタルとひょうろくによる会話劇は、放送後にYouTubeショートで660万再生超、Instagramリールで1,000万回超を記録しています。審査員講評では、普遍的なテーマを珍奇植物への偏愛を通じて描いた点や、演者の個性を活かした演技、実際の植物愛好家の自宅を用いたリアリティなどが評価されました。

バラエティ版「変態植物倶楽部 列島縦断!ひょうろくの未確認変態は何処に」では、ひょうろくが全国各地の植物愛好家を訪ねました。受賞した放送回では、兵庫県にある植物店「花宇宙」を訪れ、代表の西畠勲造氏の案内で希少植物の数々を巡りました。審査員講評では、ひょうろく自身が引き込まれていく様子を通じて視聴者が未知の世界に入り込める構成や、好きなものを突き詰める情熱を感じさせる点が評価されました。

出演者およびプロデューサーのコメント

ドラマ版で主演を務めた一ノ瀬ワタルは、撮影を通じて植物に人生をかけるほど夢中な人々に出会ったことを振り返り、作品に関わった関係者や視聴者に感謝を伝えました。
バラエティ版に出演したひょうろくは、「世の中の植物好きな変態な出演者さん、視聴者さんのお陰でしかありません」とコメントし、輪を広げながらドラマ続編も行いたいとの思いを語りました。

企画・プロデューサーの石田雄作(テレビ大阪)は、ドラマと旅バラエティの両部門で優秀賞を受賞したことへの驚きと喜びを表し、「好きなものに夢中になる人」の面白さを描いてきたと説明しました。
受賞回の番組概要
受賞した各番組の概要は以下の通りです。
- ドラマ版「変態植物倶楽部」
- 放送日:2025年12月26日(金)
- 放送局:テレビ大阪
- 主演:一ノ瀬ワタル
- 出演:ひょうろく
- 声の出演:悠木碧
- エンディングテーマ:Natsudaidai「ビザールラヴ」
- 音楽:Nanae(Natsudaidai)
- 植物監修:長谷圭祐
- 監督・脚本:菅井祐介(テレコムスタッフ)
- 企画・プロデューサー:石田雄作(テレビ大阪)
- コンテンツプロデューサー:大西由起(テレビ大阪)
- プロデューサー:石川竜輝(テレコムスタッフ)、永岩祐介(テレコムスタッフ)
- 製作著作:テレビ大阪
- 制作:テレビ大阪/テレコムスタッフ

- バラエティ版「変態植物倶楽部 列島縦断!ひょうろくの未確認変態は何処に」
- 放送日:2026年4月3日(金)
- 放送局:テレビ大阪
- 出演:ひょうろく
- 植物監修:長谷圭祐
- 演出:菅井祐介(テレコムスタッフ)
- 企画・プロデューサー:石田雄作(テレビ大阪)
- コンテンツプロデューサー:大西由起(テレビ大阪)
- プロデューサー:石川竜輝(テレコムスタッフ)、永岩祐介(テレコムスタッフ)
- 製作著作:テレビ大阪
- 制作:テレビ大阪/テレコムスタッフ
なお、受賞回を含むドラマ版および旅バラエティ版は、TVerおよびYouTubeで配信されています。
本記事はテレビ大阪株式会社の発表をもとに作成しています。
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