Dellows News

BETTEIとAUTEC、NYでおばんざいと寿司ロボの試食会開催

株式会社BETTEIは、業務用すしロボットメーカーのAUTEC Inc.が立ち上げた「MOTTAINAI PROJECT」の第1弾として、現地時間2026年9月14日(月)にニューヨーク・マンハッタンの「Izakaya Futago」で開催されたプレス試食会に参画しました。

会場では、BETTEI代表でフードデザイナーの和田彩加氏が提案する伝統の「おばんざい」と、AUTECの精密な寿司成形テクノロジーを掛け合わせた「OBANZAI ROLL」が共同で披露されました。

BETTEIはこれまで、「おばんざいを世界へ(Obanzai to the World)」をコンセプトに、日本の伝統的な日常食「おばんざい」に宿る持続可能な食文化や知恵を現代的な食体験としてグローバルに発信してきました。一方、B2B向けを中心に寿司ロボットを展開してきたAUTECは、一般消費者(B2C)へ直接食体験を届ける挑戦として「MOTTAINAI PROJECT」を立ち上げました。

当日のトークセッションにおいて、和田彩加氏は「AUTECさんのテクノロジーと融合させることで、この持続可能な日本の食の知恵を世界へ提示できると確信しています」と述べました。また、AUTEC Inc. CEOの田中上千氏は、自社の技術と端材を活かしきる知恵を組み合わせた点に触れ、ニューヨークからこのカルチャーを世界中へ盛り上げていきたいとの考えを示しました。

皮まで使い切る工夫を取り入れた3種の「OBANZAI ROLL」

実演デモでは、AUTECの寿司ロボットが素早く均一に巻き上げたシャリ台の上に、和田氏がおばんざいをトッピングして配膳が行われました。提供されたロール3種には、皮まで無駄なく使い切る工夫として「きんぴらごぼう」が共通して使用されています。

振る舞われたメニューの詳細は以下の通りです。

  • 豆腐ロール(Tofu Roll):お揚げの含め煮と厚揚げの2種類の方法で豆腐を調理した一品(具材:きんぴらごぼう、玉子焼き、お揚げの含め煮、厚揚げ)
  • ビーフロール(Beef Roll):牛のしぐれ煮とたくあん(大根の漬物)を合わせた、冷めても美味しく食べられるロール(具材:牛のしぐれ煮、たくあん、きんぴらごぼう)
  • フィッシュロール(Fish Roll):うなぎの蒲焼にきゅうりの浅漬けを合わせた一品(具材:うなぎの蒲焼、きゅうりの浅漬け、きんぴらごぼう、玉子焼き)

開催概要と参加企業

イベントの開催概要および関連組織の情報は以下の通りです。

  • イベント名:AUTEC Inc. × BETTEI「OBANZAI ROLL」プレス試食会・NYイベント
  • 日時:2026年9月14日(月)18:00〜19:45(現地時間)
  • 会場:Izakaya Futago(211 E 43rd St, New York, NY 10017 アメリカ合衆国)
  • 登壇者:和田 彩加(株式会社BETTEI 代表 | フードデザイナー)、田中 上千(AUTEC Inc. 代表取締役社長兼CEO)、野口 伸一郎(Izakaya Futago 料理長)

株式会社BETTEI

  • 代表:和田彩加
  • 本社:東京都
  • 事業内容:食の空間プロデュース、メニュー開発、器のキュレーション
  • 公式サイト:https://bettei-nyc.co
  • 和田彩加 Instagram:https://www.instagram.com/saya1121/

AUTEC Inc.

  • 概要:オーディオテクニカ製寿司ロボットを北米市場で展開する独占販売パートナー(2010年のMBO以降は独立した企業として運営)
  • 公式サイト:https://www.sushimachines.com/

本記事は株式会社BETTEIの発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間