めちゃコミックが新漫画レーベルHACHAを始動 準備号は予約分が即日完売
株式会社めちゃコミックは、2026年9月16日(水)に電子コミック配信サービス「めちゃコミック」発の少年・青年向け新漫画レーベル「HACHA(ハチャ)」を始動しました。


同日には東京・表参道のWALL&WALLにて発表会が開催され、漫画・出版業界関係者ら約170名が来場しました。創刊に先駆けて制作された「HACHA始動準備号」は、三省堂書店オンラインストアでの予約開始当日にオンライン予約分が完売するなど、早くも反響を呼んでいます。


新レーベル「HACHA」のコンセプトと発表会の様子
「HACHA」は、「破茶滅茶な漫画を読みたい」という思いから誕生した少年・青年向け漫画レーベルです。既存のジャンルや成功パターンの反復にとどまらず、作家自身が持つ感情やフェティッシュ、独自のキャラクターや世界観といった過剰さを引き出し、新しい漫画表現を生み出していくとしています。



発表会では、編集長に就任した牧野 早菜生による挨拶のほか、編集委員の千代田修平が新レーベル名やコンセプトを紹介しました。また、18名の連載作家陣を代表して久住昌之、山崎紗也夏、ライトハンドの3名が登壇し、連載への意気込みを語りました。
編集部と連載作家陣が語る意気込み
発表会において、編集長の牧野 早菜生は「作家のみなさんにとっては存分に力を発揮できる場所、読者のみなさんにとってはまだ見ぬ刺激的な作品に出会える場所を目指してまいります」とコメントしました。編集委員の千代田 修平は、作家が居場所と思えるよう多様な形でレーベルの旗幟を鮮明にし、描きたい作品を広く届けられる場所にしたいと述べています。
登壇した作家陣もそれぞれ連載作品について触れ、『リアンの馬鹿』を連載する久住 昌之は、刺激を受けながら面白い作品をつくっていきたいと語りました。『リリスの背反(仮)』を手がける山崎 紗也夏は、夜の世界でサバイブする女の子たちを描く物語への期待を口にし、日本のドラマを原作に韓国へ舞台を置き換えた『エルピス』を連載するライトハンドは、日本での受け止められ方を楽しみにしていると話しました。

10月5日の創刊に先駆け「HACHA 始動準備号」を発売

「HACHA」では、10月5日の創刊に先駆けて「HACHA 始動準備号」を制作しました。三省堂書店オンラインストアで予約受付を開始したところ、予約開始当日にオンライン予約分が完売となりました。店頭販売分は別途用意されているものの、重版については現時点では未定となっています。

「HACHA 始動準備号」の概要は以下の通りです。
- 発行日:2026年9月28日(月)
- 価格:500円(税込)
- 販売場所:三省堂書店各店(神田神保町本店、池袋本店、有楽町店、名古屋本店、海老名店、カルチャーステーション千葉、アトレ秋葉原1、大宮店、アトレ上野店)
本記事は株式会社めちゃコミックの発表をもとに作成しました。
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