Zeptが業務を作業単位で可視化するAI活用棚卸しレポートを提供開始
AI導入・DX支援を行うZept株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:榎 公志)は、企業の業務を作業単位まで分解し、AIを活用すべき場所を可視化する新サービス「AI活用棚卸しレポート」の提供を開始しました。同サービスは、いきなりツール導入や研修を提案するのではなく、経営課題や業務フローを整理した上で具体的な実行ロードマップを提示します。価格は20万円からとなっており、企業の調査範囲に応じた4つのプランが用意されています。

業務を作業単位に分解してAI活用の方向性を判断
AI活用棚卸しレポートでは、営業や経理といった大まかな業務区分にとどまらず、実際の業務フローを作業レベルまで細分化して分析します。例えば営業業務であれば、問い合わせからアフターフォローまでの流れを分解し、「見積書のたたき台を作る」「商談内容を議事録にまとめる」といった具体的な作業ごとに工数や課題、AI活用の可能性を検証します。

洗い出した作業は、「削減する」「自動化する」「高度化する」「新しくつくる」という4つの方向に分類されます。単にツールを当てはめるのではなく、業務自体を残すかどうかも含めて整理し、状況によっては「現時点ではAIを使わず業務標準化を優先する」「不要な作業を削減する」といった判断も行われます。
調査ボリュームに応じた4つのプランを展開
料金体系は単純な従業員数ではなく、対象部署数や対象業務数、ヒアリング人数、分析レベルなどの調査範囲に応じて設計されています。提供されるプランは以下の4種類です。
- Small(20万円):想定規模~30名、対象部署1~2部署、ヒアリング人数3~5名、想定期間約2~3週間
- Standard(40万円):想定規模~100名、対象部署~5部署、ヒアリング人数5~10名、想定期間約3~4週間
- Growth(80万円):想定規模~300名、対象部署~10部署、ヒアリング人数10~20名、想定期間約4~6週間
- Enterprise(120万円~):想定規模300名~、対象部署10部署~、ヒアリング人数20名~、想定期間約6~8週間
5つのステップと短期から長期にわたるロードマップ
棚卸しは「キックオフ」「個別ヒアリング」「業務分解」「AI活用可能性の判定」「企業専用レポートを作成」の5ステップで進められます。ヒアリングは1人あたり45~90分を目安に対面またはオンラインで実施され、業務内容や所要時間、属人化の有無などを確認します。
分析結果をもとに作成される実行ロードマップは、追加開発なしで着手できる「0~3か月目」、研修や他部署への展開を進める「3~6か月目」、全社的なシステム開発やデータ活用基盤構築を行う「6~12か月目」の3段階で構成されます。短期的な成果を確認しながら、中長期的な変革へと段階的に進める設計となっています。
診断から現場実装までの一貫支援と今後の展開

Zeptでは、棚卸しレポートによる診断にとどまらず、課題に応じた法人向けAI研修やAIアプリ・システム開発を提供します。さらに現場への定着が必要な場合には、FDE(Forward Deployed Engineer)が現場に入り込む「外部AI事業部」による伴走支援など、診断から教育、開発、現場実装まで一貫したAX支援体制を構築していく方針です。今後は、業種別の棚卸しテンプレートや、結果を継続的に更新できる仕組みの導入についても検討していくとしています。
Zept株式会社の概要および問い合わせ先は以下の通りです。
- 運営会社:Zept株式会社
- 所在地:〒670-0965 兵庫県姫路市東延末4丁目54-102
- 電話番号:079-240-8959(受付時間9:00~17:00)
- 担当:岸
- メールアドレス:info@zept7.com
- ホームページ:https://www.zept7.com
本記事はZept株式会社の発表をもとに作成されています。
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