マークスライフ、群馬県前橋市の空家等管理活用支援法人に指定
マークスライフ株式会社は、群馬県前橋市より「空家等管理活用支援法人」に指定された。2026年9月17日(木)には前橋市役所にて指定書交付式が行われた。同社は培ってきた不動産の専門知識や空き家・相続不動産の取り扱い経験を生かし、前橋市と連携しながら空き家所有者等への相談支援や適切な管理・活用を通じて地域課題の解決に取り組むとしている。
改正法に基づく支援法人制度と指定の背景
「空家等管理活用支援法人」は、改正された「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき、市町村が空き家対策に取り組む民間法人を指定する制度である。民間法人の専門的な知見やノウハウを活用し、行政だけでは対応が難しい空き家所有者への相談支援や管理・活用の推進を目的としている。前橋市では同社を含む8法人が指定され、2026年9月17日より活動を開始した。
前橋市では空き家の増加や管理不全な空き家への対応など地域課題への取り組みが進められている。一方で、所有者が抱える課題は管理や活用の方法、複雑な売却手続きなど多岐にわたる。不動産の売買や活用、相続や権利関係など管理が難しい不動産の課題に向き合ってきた同社の経験と専門性を生かし、同市における問題解決に貢献するため今回の指定に至った。

官民連携によるワンストップ支援と役割
空き家問題の解決には民間企業の専門知識や実務経験を生かした支援が重要とされており、従来は行政と民間事業者へ個別に相談する必要があった。官民が連携することで、相談から管理、活用、売却までをワンストップで支援できる体制を構築し、所有者の負担軽減と適切な支援への誘導を目指す。
前橋市の「空家等管理活用支援法人」として同社は、何から始めればよいかわからない所有者に対して状況に応じた情報提供や選択肢の提示を行い、課題解決に向けて伴走する。必要に応じて各分野の専門家や事業者とも連携し、流通までを見据えた支援を行うことで、空き家が地域にとって新たな価値を生み出す資産となることを目指す。
今後の展開
同社は前橋市との連携を深め、所有者が抱える課題に寄り添った支援を進めるとともに、取り組みを通じて得られた知見を蓄積し、他の自治体との連携にも生かしながら全国の空き家問題の解決に取り組んでいく方針である。
指定概要および会社概要
前橋市公式発表に基づく指定の概要は以下の通りである。
- 法人名:マークスライフ株式会社
- 指定自治体:群馬県前橋市
- 指定名称:空家等管理活用支援法人
- 指定日:2026年8月25日
- 指定書交付式:2026年9月17日(木)
- 指定期間:指定日から2030年3月31日まで
マークスライフ株式会社(旧社名:株式会社マークス不動産)は、東京都中央区日本橋本石町3-1-2 大阪ガス都市開発日本橋ビル4階に本社を置き、代表取締役を花原 浩二が務める。2026年5月7日に東京証券取引所 TOKYO PRO Marketへ上場した(証券コード:561A)。宅地建物取引業免許番号は国土交通大臣(1)第10129号。不動産買取事業、不動産仲介事業(売買仲介)、不動産活用コンサルティング事業、生活関連サービス業などを展開している。
空き家に関する相談窓口の電話番号は0120-337-084(24時間365日受付)、コーポレートサイトのURLは https://marks-house.jp/ である。
本記事はマークスライフ株式会社の発表をもとに作成。
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