バイウィル、鏡野町森林のJ-クレジット創出・活用支援事例を公開
株式会社バイウィルは、岡山県苫田郡鏡野町が管理する森林におけるJ-クレジットの創出および活用に関する共同の取り組みを実施し、その支援内容に関する事例紹介記事をコーポレートサイトで公開しました。
町域の森林管理や行政リソースの不足といった課題を抱えていた鏡野町に対し、株式会社バイウィルが一気通貫の伴走支援を行った経緯や成果について、現場担当者へのインタビューを通じて紹介しています。

森林管理の課題と支援導入の背景
岡山県苫田郡鏡野町は町域の約8割を森林が占めており、森林管理コストの増大に加え、申請手続きに伴う行政リソースの不足や創出後の売れ残りリスクを抱えていたことから、J-クレジット創出の取り組みを断念しかけていました。
こうした課題に対し、株式会社バイウィルと2023年3月にビジネスマッチング契約を結び、鏡野町と包括連携協定を締結している株式会社中国銀行からの紹介をきっかけとして、株式会社バイウィルによる伴走支援が実施されました。
成果報酬型スキームによる課題解決と長期売買契約
初期費用不要の成果報酬型スキームと一気通貫の伴走サポートにより課題解決が進められ、2026年2月にはJ-クレジットの登録・認証と、地場企業である津山ガス株式会社への8年間にわたる長期売買契約の締結を実現しました。
今回公開された事例紹介記事では、鏡野町とのこれまでの取り組みや、一度は先送りとなった課題を克服して持続可能な資金循環を作り上げた経緯について、現場担当者の声を取り上げています。
記事URL:https://www.bywill.co.jp/works/kagamino
今後の展望
株式会社バイウィルは今後も、全国の自治体が直面する行政リソースの不足やクレジット売却への不安などの課題に対応し、J-クレジット創出から地域内流通に至る一気通貫の伴走支援を強化・拡大していく方針です。鏡野町の事例をはじめとする地域ごとの成功プロセスやノウハウを発信・共有することで地方GXの推進を後押しし、持続可能な地域社会の発展と2050年カーボンニュートラルの達成に貢献するとしています。
概要
岡山県苫田郡鏡野町
- 代表者:町長 瀬島 栄史
- 所在地:岡山県苫田郡鏡野町竹田660
- 公式サイト:https://www.town.kagamino.lg.jp/
株式会社バイウィル
- 代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
- 所在地:東京都中央区銀座7-3-5ヒューリック銀座7丁目ビル4階
- 事業内容:環境価値創出支援事業(カーボンクレジット等の創出)/環境価値売買事業(カーボンクレジット等の調達・仲介)/GXコンサルティング事業/ブランドコンサルティング事業
- コーポレートサイト:https://www.bywill.co.jp/
本記事は株式会社バイウィルの発表をもとに作成しました。
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