BREWSHIDO、日高村産ホップを使った限定ビールを9月25日より提供へ
スコティッシュクラフトビールを醸造する株式会社BREWSHIDOは、高知県日高村で運営するBRAVE&BRAW Brewpubにて、日高村産ホップを使った限定ビール「日高ペールエール ver.1」の提供を9月25日(金)より開始します。同社が同村内で育ったホップを使ったビールを醸造するのは今回が初めてとなります。ホップの収穫量が限られていたことから、15L樽一本分の数量限定での提供となります。
日高村産ホップを使用した「日高ペールエール ver.1」の特徴
今回提供される「日高ペールエール ver.1」は、収穫後すぐに低温乾燥した日高村産ホップを180g全量使用した数量限定のペールエールです。ホップの収穫量が非常に限られていたため、わずか15Lのみの限定醸造となっています。


本商品では、ホップ(品種:コロンバス)が持つハーバルかつスパイシーな風味と、フレッシュな良さを引き出すことを目指して設計されました。ベースとなるビールには、スコティッシュ・ペールエールとカラミュニヒ・タイプ2という麦芽、フレークオーツが用いられ、軽やかでビスケットのような風味を持つモルト主体のレシピに仕上げられています。


山間部の鴨地で栽培されたホップと醸造工程
使用されているホップは、仁淀川に近い山間部に位置する日高村能津地区の鴨地の山頂近くで、数名の生産者により栽培されたものです。8月13日の収穫日には同社スタッフも畑へ赴き、地元生産者とともに手摘みで収穫を行いました。収穫された主な品種は「コロンバス」で、ごく少量の「チヌーク」と「カスケード」も含まれています。
収穫したホップは同社醸造所にてフードドライヤーを用いて低温乾燥させ、冷凍保存したのち、8月22日の仕込みにおいて発酵後のビールにホップを漬け込む「ドライホップ」工程で投入されました。加熱を行わない工程を採用することで、乾燥ホップが持つスパイシーでフレッシュなアロマを揮発させずに引き出しています。
地域での持続可能な産業づくりと関係人口の創出へ
生産者代表である高知FORESTVISION株式会社の代表取締役・岡村 征治氏は、一次産業の持続可能性と高知の産業活性化に向けて前例のない挑戦としてホップ栽培を開始したとし、持続可能な仕事創りを目指す意向を示しています。また、醸造責任者のケルビージョン氏は、コロンバスの個性を活かすため軽やかなベースビールを設計し、新鮮なホップそのものの風味を引き出したと述べています。
株式会社BREWSHIDOは、今回の取り組みを単発で終わらせず、ホップの需要を地域内で生み出すことで新たな一次産業や特産品としての基盤づくりを支援するとしています。また、「日高村に来なければ飲めない特別なビール」の提供を通じて村を訪れる人を増やし、日高村との関係人口の創出につなげていく方針です。
商品および提供場所の概要
- 商品名:日高ペールエール ver.1
- スタイル:ペールエール
- ABV(アルコール分):5.0%
- IBU(苦味単位):48
- 開栓予定日:2026年9月25日(金)
- 提供開始時間:12時~
- 提供量:15L限定(無くなり次第終了)
- 価格:レギュラーサイズ(300ml)800円 / ラージサイズ(420ml)1,100円(税込)
- 店舗名:BRAVE & BRAW Brewpub
- 住所:高知県高岡郡日高村本郷885番地1
- 併設パブ営業日:通常、金曜日と土曜日の12~18時
- 席予約:不可
会社概要
- 会社名:株式会社BREWSHIDO(醸造所・店舗名:BRAVE&BRAW)
- 設立:2025年3月17日
- 所在地:高知県高岡郡日高村885番地1
- 代表者:代表取締役 ケルビー咲野
- 事業内容:クラフトビールの製造・販売、併設ブリューパブの運営
- 公式サイト:https://braveandbraw.com
本記事は株式会社BREWSHIDOの発表をもとに作成されています。
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