サステナブルホールディングス、空気製水装置AirElixirのラインナップを公開
サステナブルホールディングス株式会社は、空気から安全な飲料水を創出する空気製水装置「AirElixir(エアエリクサー)」のプロダクトラインナップおよび用途別導入ソリューションを公開しました。
同システムは、既存の配管工事や給水設備を一切必要とせず、現場の空気から安全な飲用水を直接生成する自律型の装置です。導入先の規模や目的に合わせ、小型から超大型まで全6種類のモデルが提示されています。
用途や環境に応じた6種類のモデルを展開
AirElixirは、設置環境や必要水量に応じた以下のラインナップが用意されています。
- AirElixir-20:日産能力20L、家庭・小規模オフィス向けの省スペース・即時設置型モデル
- AirElixir-80:日産能力80L、飲食店・診療所向けのコンパクト中型・高効率モデル
- AirElixir-100:日産能力100L、公共施設・避難所向けのBCP・防災標準対応モデル
- AirElixir-250:日産能力250L、産業・農業・医療施設向けの施設全体の自立水源・中大型モデル
- AirElixir-1000:日産能力1,000L、ODA案件・大規模コミュニティ(500人分相当)向けの完全オフグリッド(太陽光×蓄電池統合)対応モデル
- AirElixir-5000:日産能力5,000L、工場・広域避難拠点・地域インフラ向けの広域集中給水・超大型インフラモデル
オフィスや店舗向けの小型モデルは設置工事が不要で、日常の飲料水コスト削減と有事の初期対応向上を図ります。避難所や福祉施設向けの中大型モデルは、断水時にもボトル水の搬送を待たずに現場で独立水源を確保できます。
太陽光パネルや蓄電池との連携による自立運用
大容量モデルのAirElixir-1000および超大型モデルのAirElixir-5000は、単結晶太陽光パネルや高容量蓄電池と統合して稼働させることが可能です。
太陽光パネルと蓄電池を組み合わせることで停電下でも自立稼働できるため、送電網や水道網のない環境や地下水汚染地域、系統電力が復旧していない被災地でも水インフラとしての稼働に対応します。なお、実際の生成量は気温・湿度・空気循環・稼働率により変動し、表示されている日産能力は各モデルの最大値となります。
6段階の浄水プロセスとSDGsへの貢献
装置内では、大気中の水分を捕集・凝縮した後、エアフィルター、多段ろ過フィルター、自動水循環システム、UV(紫外線)殺菌処理を経る6段階のクリーン浄水プロセスを備えており、日本の水道法基準を満たす飲料水を生成します。
本取り組みを通じて、目標6「安全な水とトイレを世界中に」、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標12「つくる責任 つかう責任」といったSDGsの達成を目指すとともに、プラスチックボトルの消費や搬送に伴うCO2排出量の削減にも寄与するとしています。
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
- 代表者:代表取締役 茂木 健太
- 事業内容:ENERGY事業(太陽光発電所・蓄電池等の再生可能エネルギーインフラ構築)、AirElixir事業(空気製水機の提供)、glampark事業(グランピング施設運営)など多角的なサステナビリティ事業の展開
- URL:https://st-holdings.co.jp/
本記事はサステナブルホールディングス株式会社の発表をもとに作成しています。
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