GREEN×EXPO 2027、公開講座を2026年9月7日から募集へ
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会(GREEN×EXPO協会、横浜市中区、会長:筒井義信)は、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)において実施する公開講座「レッツグリーンクラス」の募集を、2026年9月7日から開始すると発表した。博覧会のテーマである「幸せを創る明日の風景」を来場者とともに描く取組として実施される。国内外の学術機関や博物館、国際機関、企業などを対象に、約300講座を募集する予定となっている。
レッツグリーンクラスは、地球規模の課題について専門家の知見を活かし、子どもから大人までが学びながら環境との共生を考える行動につなげる場の創出を目指す取組である。環境への意識を高め、環境と共に生きる社会を目指して自ら主体的に行動する「環共市民」としての行動変容を促すことで、持続可能で心豊かな未来社会の実現に貢献することを目的としている。
本取組は、参加型プログラム「地球と共にー『環共』プログラム」を構成する2つの取組のうちの1つで、専門家が来場者に向けた入門講座を実施する形式となっている。
募集対象と想定される講座内容
募集の対象となるのは、国内外の大学や高等専門学校などの学術機関・研究機関、科学博物館や植物園、水族館、動物園などの博物館、国際機関、企業などである。
募集する講座の例として以下の内容が挙げられている。
- 再生可能エネルギーや省エネルギーの仕組みを観察やミニ実験を交えて学ぶ講座
- 虫や植物など身近な生きものについて学び、生物多様性を考える講座
- 花や緑がもたらす効果やまちなみのにぎわいについて専門家と来場者が対話する講座
- クイズやデモンストレーションを交え、身近な自然から未来を想像する講座
- 国外都市の緑化や環境教育、環境配慮型のまちづくり事例を紹介する講座
- 企業の廃棄物・食品残さリサイクルの仕組み紹介と市民の取組を考える講座
- 自然とテクノロジー、経済、地域活動の関係を考えるパネルディスカッション形式のセミナー
応募の受付期間は2026年9月7日13時から10月16日17時までで、地球と共にー「環共」プログラムの公式ウェブページを通じて受け付ける。
その後の予定として、2026年11月中に講座内容および日程を決定し、2026年冬以降に来場者の募集を開始したうえで、博覧会会期中に各講座が実施される見込みである。
市民参加型企画の応募期間延長
同プログラムを構成するもうひとつの取組である市民参加型企画「レッツグリーンアクション」については、応募の締め切りを10月2日17時まで延長して受け付けている。
本記事はGREEN×EXPO協会の発表をもとに作成。
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