働きやすい職場認証制度事務局がMS&ADのセミナーに登壇 運送事業者ら109社が参加
2026年8月7日、「働きやすい職場認証制度」事務局は、MS&AD経営サポートセンターが主催する「ドライバー採用・定着に効果的!『働きやすい職場認証(一つ星・二つ星)』取得支援セミナー」に登壇しました。
セミナーには運送事業者71社を含む109社が参加しました。物流業界におけるドライバー不足や採用・定着の課題を背景に、制度の概要や取得メリットについての説明が行われました。
認定推進機関と連携した認証取得支援

MS&AD経営サポートセンターは、認定推進機関である三井住友海上火災保険株式会社とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社が所属するMS&ADグループにおいて、経営者向けに様々なソリューションを提供しており、会員企業を対象に本セミナーを開催しました。

認定推進機関は、事業者に制度の周知・広報、助言・指導などを行う企業や団体を指し、認証実施団体である一般財団法人日本海事協会が国土交通省と協議のうえ認定しています。
申請要件の解説や上位認証への挑戦を後押し
セミナーでは、主に認証未取得の運送事業者を対象に、一つ星認証取得の意義や申請要件、取得までの流れが解説されました。また、すでに一つ星認証を取得している事業者に向けては、二つ星認証取得に向けたポイントや取組事例が紹介されました。
さらに、認証取得事業者から報告された採用活動への好影響や企業イメージ向上などの事例も併せて紹介され、認証未取得事業者による新規取得や、認証取得事業者による上位認証への挑戦を後押しする機会となりました。
事務局は、今後も認定推進機関との連携を通じ、働きやすい職場づくりの取り組みを“見える化”する意義や効果、ドライバー職の魅力向上につながる実践事例の紹介などの発信を続け、運送業界における人材の確保・定着への貢献に努めるとしています。

働きやすい職場認証制度の概要
- 正式名称:運転者職場環境良好度認証制度
- 目的:国土交通省により創設されたトラック、バス、タクシードライバーの “働きやすさ” を認証マークで “見える化” し、求職者の運転者への就職を促進し運送事業者の人材確保の取り組みを後押しすること
- 審査・認証内容:女性ドライバーの積極採用、年間休日の取得数増加、時間外労働の短縮、心と体を守る取り組みなど、ドライバーの労働条件や労働環境を改善する取り組みを認証実施団体が審査・認証
- 認証実施団体:一般財団法人日本海事協会(国土交通省より指定を受け、審査認証業務および周知広報活動を実施)
- 公式ウェブサイト:https://www.untenshashokuba.go.jp
本記事は「働きやすい職場認証制度」事務局の発表をもとに作成しています。
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