JA三井リースが高石都市開発にJ-クレジット付帯リース提供 関西初の地産地消
JA三井リース株式会社は、大阪府高石市で商業・文化複合施設「アプラたかいし」や駐輪場運営を手がける高石都市開発株式会社に対し、J-クレジット制度を活用したリースを提供しました。
高石都市開発が新たに導入する駐輪場システムを対象にJ-クレジットを付帯するもので、運用に伴う電力使用によるCO₂排出量をオフセットし、環境負荷の低減を図ります。JA三井リースグループとして関西地域における初のJ-クレジット地産地消の取組みとなります。
駐輪場システムの電力使用に伴うCO₂排出量をオフセット
今回の取組みでは、高石都市開発が導入する駐輪場システムを対象としてJ-クレジットを付帯したリース契約が結ばれました。駐輪場システムの運用によって発生する電力使用由来のCO₂排出量をJ-クレジットにより相殺し、環境負荷の低減を目指します。
J-クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO₂等の排出削減量、適切な森林管理によるCO₂等の吸収量を国が認証する仕組みです。
滋賀県の水稲栽培におけるメタン削減クレジットを活用
活用されるJ-クレジットは、滋賀県内の水稲栽培において、生育期に田んぼの水を一時的に抜く「中干し」の期間を通常より延長し、発生する温室効果ガスであるメタンの排出量を削減することで創出された環境価値です。
創出された環境価値を関西地域内で活用することで、地域内での環境価値の循環を促進します。両社は本取組みを通じて地域社会の脱炭素化を推進し、地域創生および持続可能な社会の実現に貢献していくとしています。
各エリアの駐輪場設備の設置・運用開始時期
導入される駐輪場設備の設置および運用開始のスケジュールと駐車台数は以下の通りです。

- 高石エリア: 2026年10月設置・運用開始(駐車台数:1,172台)
- 富木エリア: 2026年11月設置・運用開始(駐車台数:1,301台)
- 羽衣エリア: 2026年12月設置・運用開始(駐車台数:688台)
高石都市開発株式会社の概要
- 会社名: 高石都市開発株式会社
- 所在地: 大阪府高石市綾園1-9-1
- 代表者: 西山 正人
- 事業内容: 大阪府高石市内の公共性の高い不動産賃貸、施設運営等




本記事はJA三井リース株式会社の発表をもとに作成しました。
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