ローンディールのside project第10期開始 累計参加者300名を突破
株式会社ローンディールは、提供する社外兼務型越境研修プログラム「side project」の第10期を2026年9月に開始した。第10期には新規導入6社を含む9社から24名が参加し、開始以来の累計参加者が300名を突破した。導入企業は大手企業を中心に累計36社となった。

第10期の参加企業と規模の広がり

2026年9月から11月にかけて実施する第10期には、新規導入6社、継続導入3社の大手企業9社から24名が参加している。参画企業は通信・保険・製造・食品・専門サービスなど多岐にわたる。これにより、side projectを通じて越境を経験した人材は累計313名、導入企業は36社となった。これまでの参加者の約8割は、係長・主任クラスや一般社員といった現場を担う中核人材が占めている。
第10期の参加企業のうち、新規参画企業はSOMPO Light Vortex株式会社、SOMPOダイレクト損害保険株式会社、NECライフキャリア株式会社など6社、継続活用企業は株式会社アイシン、東京ガス株式会社、ハウス食品グループ本社株式会社の3社である。
20%兼務による学びの定着設計


side projectは、現職を続けながら20%程度の時間を用いてスタートアップの事業に3ヶ月間参画する社外兼務型越境研修プログラムである。本業(80%)を続けながらスタートアップに参画(20%)するため、越境先で得た視座や手法を、その週のうちに自身の本業業務へ適用・実験することができる環境を整えている。
また、自らのWILL(意志)とCAN(強み)を見つめ直すワークショップや、週次でのリフレクションといった構造化された内省プロセスを組み込むことで、経験・内省・実践のサイクルを回し、行動変容の定着を図る仕組みとなっている。
企業の活用事例と第11期の募集
継続導入しているハウス食品グループ本社株式会社では、人材育成の根幹に「経験学習」を据えてプログラムを活用している。参加者はベンチャーの現場で試行錯誤の文化に触れ、終了後の「事後学習会」で学びを言語化して行動へとつなげているという。
なお、ローンディールは現在、2027年1月〜3月の3か月間で参画する第11期参加企業の募集を行っている。
株式会社ローンディールについて
株式会社ローンディールは「越境」をコンセプトに、人材育成やイノベーション創出などの人事・組織課題に応じた事業を展開している。
- 本社:東京都港区
- 代表取締役:後藤幸起・大川陽介
- 創業事業:レンタル移籍(2015年9月サービス開始、累計1,300人以上の越境体験を支援)
- 主な事業:レンタル移籍、outsight、side project、WILL-ACTION Lab.
- 主な受賞歴:2019年 第一回日本オープンイノベーション大賞 選考委員会特別賞(内閣府主催)、2020年 グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門、2024年 キャリアオーナーシップ経営AWARD2024 人事/HRの変革部門(中堅・中小企業の部)最優秀賞
本記事は株式会社ローンディールの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



