京都府亀岡市、公式HPトップ画面を9月3日刷新へ データ活用と職員制作動画導入
京都府亀岡市は、市公式ホームページのトップ画面をリニューアルし、2026年9月3日に公開する予定です。2021年度に掲げた「デジタルファースト宣言」のもと、蓄積したアクセスログの分析結果を活用して利用者の動線を再構築します。あわせて職員が撮影・編集した背景動画を導入し、観光資源の発信と利用者の利便性向上を図ります。
亀岡市は2021年度の「デジタルファースト宣言」以降、シティプロモーションの領域で戦略的な情報発信を進めてきました。Google AnalyticsやSearch Consoleなどの分析ツールを用いたログ分析により、アクセスログの大半が市外からのアクセスであることや、トップページを経由してキーワード検索や特定ページへ遷移する傾向が判明していました。
特にアクセスが集まっていた入札などの事業者向け情報、報道向け情報、観光・イベント、各種行政手続き、市の重要施策へのショートカットをトップ画面に再配置しました。これにより、利用者が目的のページを探す際のクリックや検索の手間を軽減し、必要な情報へ迷わずたどり着ける動線へと改善を図っています。
職員自らが制作した背景動画で観光資源を発信
今回のリニューアルでは、動画制作や編集、全体構想を職員が内製で担当しました。Webサイトの玄関口となるトップ画面のファーストビューには、職員が企画から撮影・編集まで手掛けた背景動画を配置しています。
背景動画では、亀岡を象徴する霧の風景をはじめ、サンガスタジアムby KYOCERA、保津川下り、嵯峨野トロッコ列車、穴太寺、亀岡祭、花火大会など、地域の多彩な名所や自然の魅力を視覚的に伝える構成となっています。

全国都市緑化フェアを見据え情報発信を強化
亀岡市では、2026年9月18日から日本最大級の花と緑のイベント「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の開幕を控えており、数十万人の来場が見込まれています。市への注目度やWebアクセスの高まりが予想される中、公式ホームページを市民や来訪者、事業者とまちをつなぐ重要な広報基盤と位置づけています。

市は今後も培ったデジタルマーケティングの知見を活かし、利用者のアクセス動向を検証しながら情報発信や市民サービスのさらなる向上に努める方針です。
京都府亀岡市の概要
- 所在地:京都府亀岡市安町野々神8番地
- 市長:桂川孝裕
- 特徴:JR京都駅から快速で約20分に位置し、「丹波霧」で知られる。日本初の「プラスチック製レジ袋提供禁止条例」施行やオーガニック農業推進など、環境先進都市の実現に向けた取り組みを進めている。
本記事は京都府亀岡市の発表をもとに作成しました。
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