GensparkがPlusとProプランに毎週リセットの無料利用枠を提供開始
シリコンバレー発のオールインワンAIワークスペース「Genspark(ジェンスパーク)」は2026年9月18日、個人向け有料プランであるPlusおよびProの標準特典を更新し、毎週リセットされるクレジットフリーの無料利用枠「Free Quota(フリークォータ)」の提供を開始しました。これにより、スーパーエージェントやAIスライドなどのStandard Mode(スタンダードモード)、およびAIチャットやAI画像のコアモデルが、クレジットを消費することなく利用できるようになりました。
毎週リセットされる無料利用枠「Free Quota」の概要
Free Quota(フリークォータ)は、PlusおよびProプランの新たな標準特典として毎週リセットされ、クレジットを消費せずに利用できる枠です。対象となるのは、スーパーエージェント・AIスライド・AIシート・AIドキュメント・ディープリサーチなどのスタンダードモード、およびAIチャット・AI画像のコアモデルです。
枠を使い切った場合でも自動でクレジットに切り替わるため、作業が中断することはありません。日々の業務をまず無料利用枠で進め、有料のクレジットはより高度なUltraモードや他の機能・エージェントのために温存できるようになります。
適用条件と既存会員向けの対応
新会員特典の追加に伴い、新規契約ではAIチャット・AI画像生成の「無制限」特典は対象外となります。コアモデルは引き続きクレジットを消費せず利用できますが、フラッグシップモデルはクレジットを消費します。
また、本特典は有料の個人会員が対象であり、法人向けのTeam・Enterpriseプランは対象外です。今回の更新において、無料利用枠の追加以外の特典内容、および料金・クレジット体系に変更はありません。
既存の有料会員については、自動更新を継続している場合に限り、クレジット・利用可能なモデル・無制限のAIチャット/AI画像生成といった現行の特典を2026年12月31日までそのまま利用できます(解約された場合は失効します)。

Gensparkはプロダクトの機能改善を進めており、7月にはスーパーエージェントを刷新し、専用サンドボックスで仕事を最後まで完遂する非同期型の実行基盤としました。AIドキュメントではWord/WebDoc/Markdownの3つの形式モードから作成可能となり、WebDocではWebページ・A4・USレターのレイアウトも選択できるようになっています。
8月にはAIスライドをアップデートし、スタンダードモードの生成コストを従来の約1/5(1ページあたり10~50クレジット)に引き下げ、ビルトインエディタによる資料の手直しを無料で行えるようにしました。さらに9月には、自社初の内製モデル「Gen-1 Slides」を発表し、AIスライドのスタンダードモードのデフォルトモデルとして提供を開始しました。これはClaude Opus 5と同等のスライド品質を約1/17のコストで実現するモデルとされています。
Gensparkのサービス概要
Gensparkは、指示を入力することで成果物を生成できるシリコンバレー発のAIワークスペースです。ChatGPT・Gemini・Claudeなど70以上のAIモデルを統合し、最適なモデルを自動で選択しながら業務を進行します。資料作成・文書・画像・動画などの業務機能を1つの場所で提供しています。
- サービス紹介ページ:https://www.genspark.ai/ja
- 法人向けページ:https://www.genspark.ai/ja/business
- プラン概要ページ:https://www.genspark.ai/pricing
本記事はGensparkの発表をもとに作成しました。
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