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ニューバーガー 日本特化PEファンド募集完了 目標を50%超上回る約704億円

独立系資産運用会社のニューバーガーは2026年9月17日付で、同社として初めて日本市場に特化したプライベート・エクイティ商品「NBジャパン・プライベート・エクイティ・オポチュニティーズ・ファンド」の募集を完了した。国内外の機関投資家やファミリーオフィスを含む幅広い投資家からコミットメントを集め、募集開始時に設定した目標金額の約3億米ドル(約480億円*)を50%超上回る約4億6,000万米ドル(約704億円**)での募集完了となった。本ファンドは、日本のプライベート・エクイティ市場向けファンドへのコミットメントと直接共同投資を組み合わせ、投資家に分散された市場エクスポージャーを提供することを目指している。

目標を大幅に上回る約4億6,000万米ドルで募集を完了

同ファンドは、投資家が広範な市場エクスポージャーを確保しながら、資本の効率的な投資を実現するよう設計されている。ファンド募集環境が厳しい状況下にあっても、初号ファンドでありながら1年未満で募集を完了した。

同社はこれまで、コミングルファンド(合同口ファンド)およびSMA(カスタマイズ型投資プログラム)を通じて、日本のプライマリーファンド、共同投資及びセカンダリー投資に累計1,100億円超をコミットしてきた実績を持つ。日本のプライベート・エクイティ投資に特化したプログラムは、本ファンドを含めて4件まで拡大している。

本ファンドの運用は、コミットメント総額1,700億米ドル超を運用するニューバーガーのグローバル・プライベートマーケッツ・プラットフォームと、日本での長年の実績を活用して行われる。東京駐在チームを含むアジアの投資プロフェッショナルが運用を支え、強固なディール実行力や深い運用会社とのリレーションシップ、現地に根差した市場インサイトを強みとしている。

同社代表取締役社長の大平亮氏は、コーポレートガバナンス改革や資産運用高度化改革の成果、事業承継ニーズの高まりを背景に、日本の企業への投融資は世界で魅力的な投資機会の一つになっていると指摘する。グローバルな資金を国内市場に供給することで、最終投資先企業の生産性向上や国際競争力の強化、日本経済全体の活性化へと波及することを目指す姿勢を示している。また、日本プライベート・エクイティ運用部 プリンシパルの福田裕之氏は、グローバルで展開する”GP-Centric”モデルの投資を日本でも拡大し、付加価値提供を引き続き追求していく意向を示している。

ニューバーガーは1939年創業の独立系資産運用会社で、従業員が自社株式を保有するプライベート経営を行っている。

  • 運用資産残高:6,130億米ドル(2026年6月30日時点)
  • 展開地域・従業員数:世界26カ国、約3,000名
  • 日本法人:ニューバーガー・バーマン株式会社(2008年東京に設立、東アジア地域の統括拠点)
  • 日本拠点預かり資産残高:12.1兆円***(うちプライベート・アセットは約5.1兆円***)
  • 日本拠点従業員数:127名(2026年7月末時点)
  • 所在地:〒100-6512 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
  • 登録番号等:金融商品取引業者関東財務局長(金商)第2094 号
  • 加入協会:一般社団法人日本資産運用業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
  • 詳細情報:www.nb.com (日本法人ウェブサイト:www.nb.com/japan )

注記: *1米ドル=159.70で換算(2026年8月末時点) **各投資家様のコミット時の為替レートで換算 ***2026年7月末時点

本記事はニューバーガーの発表をもとに作成されています。

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