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東海電子、業務用据置型アルコール検知器ALC-PRO Slimを発売へ

アルコール検知システムなどを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役:杉本 哲也)は、業務用据置型アルコール検知器「ALC-PROⅡ」の後継機として「ALC-PRO Slim」を発売します。

従来機の「ALC-PROⅡ」は2003年の発売以来、約23年にわたり約18,000台の導入実績があります。新製品の「ALC-PRO Slim」は、その信頼性を継承しながら、正しく測定し記録を残すという機能をさらに強化した業務用アルコール検知器です。

設置面積を約3分の1にコンパクト化

ALC-PRO Slimは、設置面積を従来製品のALC-PROⅡと比較して約3分の1までコンパクト化しています。ALC-PROⅡを使用している場合、従来のハード連携機器やアプリケーションをそのまま利用することが可能です。

パソコンに不具合が発生した場合でも、本体単独でアルコールチェックを継続できる緊急測定モードを備えています。測定結果は本体に保存されるほか、停電時には電池駆動へ切り替えられるため、電源トラブルにも対応します。

操作性と衛生面への配慮

息を吹き込む時間や強さはグラフィックで表示されます。マウスピースは角度と上下位置を調整できるため、無理のない姿勢で測定が可能です。

衛生面では、測定後に排出ファンが本体内部に残った呼気を自動で排出する機能を搭載しています。呼気が通るパーツは取り外して洗浄できる構造となっており、JIS Z 2801規格適合の設計です。

また、「ALC-Rec」アプリやクラウドサービス「運輸安全PRO」、点呼ロボットなどと連携することで、本人確認から測定値・顔写真の記録、免許証確認、健康・バイタル情報の管理、帳票作成、拠点間連携までを一元化できます。

受注開始および出荷開始は2026年9月14日を予定しています。

標準価格構成(すべて税別)は以下の通りです。

  • 本体(ALC-PRO Slim 本体購入価格):298,000円
  • 保守校正契約:58,000円(初年度48,000円)

※保守校正契約はセンサーの12か月毎交換(年1回分含む)となり、発送対応となります。測定回数が1年間に6万回以上超える場合は別途センサー交換費用(12,000 円)が必要です。また、別途作業費や消耗品等がかかります。

本記事は東海電子株式会社の発表をもとに作成されています。

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