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CVマーケティングデザインラボがブルーカラー特化の採用支援ブルリクの提供を開始

CVマーケティングデザインラボは、建設・運送・製造業などのブルーカラー業界に特化した採用マーケティング支援サービス「ブルリク」の提供を開始した。Instagramを中心とした採用SNSや採用LP、求人導線を組み合わせ、認知から応募までを一貫して設計する。求人広告や人材紹介などの特定チャネルに依存せず、企業自身にノウハウやコンテンツが残る自社採用基盤の構築を目指す。

求職者が求めるリアルな情報とSNS活用の背景

建設や運送、製造業をはじめとするブルーカラー業界では、求人を出しても応募が集まらない、求める人物像と合わない、早期離職につながるといった人材確保の課題が顕在化している。これらは会社に魅力がないのではなく、魅力が求職者に届いていないことが要因として挙げられている。

求職者にとっては、給与や休日などの条件面に加え、職場の雰囲気や一日の仕事の流れ、教育体制といった求人票だけでは分かりにくい情報も重要な判断材料となる。株式会社リソースクリエイションが20代の中途求職者599名を対象に実施した調査では、86.8%が「転職活動を行う上で企業のSNSアカウントは必要」と回答した。また、株式会社moovyによる2026年卒の学生319名を対象とした調査では、企業SNSを見た学生の68.7%が応募・選考・内定承諾などの行動につながったと回答している。チェック媒体はInstagramが40.4%で最も多く、YouTubeが36.1%、Xが35.1%となった。

認知から応募までをつなぐ一貫した導線設計

ブルリクでは、SNSの投稿制作や運用にとどまらず、認知から応募までを一つの採用導線として構築する。

  • STEP1 知ってもらう:Instagramを中心に現場の様子や仕事内容、社員、教育体制などを発信し、求職者との接点をつくる。
  • STEP2 理解してもらう:SNSで関心を持った求職者を採用LPへ誘導し、職場環境や社員の声など詳細な情報を整理して理解を促す。
  • STEP3 応募してもらう:採用LPから応募までの導線を分かりやすく設計し、フォロワー数増加だけを目的にせず応募へとつなげる。

採用コスト削減やSNS経由の応募などの導入事例

過去の支援事例として、地方のクレーン業では人材紹介が中心となり中途採用1名あたり約150万円のコストが発生していたが、採用LP等を活用した支援により1名あたりの採用コストを約30万円まで抑え、約80%の削減を実現した。

また、地方の輸送業ではInstagram、採用LP、Indeedを組み合わせた導線を構築し、Indeedでの運用開始後やInstagramのDM経由で応募を獲得した。その後、採用単価約30万円で約半年で5名を採用できる仕組みにつながっている。なお、これらは過去の支援事例であり同様の成果を保証するものではなく、採用条件や地域、職種、採用市場等によって異なる。

現場経験とSNSマーケティングを掛け合わせた支援体制

ブルリクを運営するCVマーケティングデザインラボ代表の篠原詩織氏は、ゼネコンへの出向を通じたCADオペレーターとしての建設現場経験を持つほか、建設業界専門の人材会社で約700名の面接を担当した実績がある。さらにブルーカラー業界のWebマーケティング歴20年を有し、現場系アカウントで1本のリールをきっかけにフォロワー1,000人から1万人へ成長させた経験もある。

篠原氏は、給与や待遇だけでなく「どんな人と、どんな仕事をして、どのように成長できるのか」まで伝えることの重要性を指摘し、求人媒体だけに頼り続けるのではなく企業自身に採用力が残る仕組みをつくりたいとしている。

  • サービス名:ブルリク
  • 対象:建設業・運送業・製造業など、現場職・技術職の採用に課題を抱える企業
  • 支援内容:採用戦略・採用広報設計、Instagram等の採用SNS企画・運用、採用LPの企画・制作、SNSから応募までの導線設計、求人情報・訴求内容の改善、Indeed等を含む採用チャネルの運用支援
  • サービスサイト:https://cvmarketingdesignlab.com/blrk/
  • ブルーカラー採用無料診断:https://timerex.net/s/cvmarketingdesignlab_fd8b/1c983eec

本記事はCVマーケティングデザインラボの発表、ならびに株式会社リソースクリエイション「転職活動におけるSNS利用の実態調査」(2023年)、株式会社moovy「採用活動・就職活動におけるSNS活用に関するアンケート調査」(2025年)をもとに作成しています。

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