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オリエンタル白石、台湾の根基営造と合弁会社冠和精密預鑄材料を設立

オリエンタル白石株式会社は、台湾の根基営造股份有限公司との合弁会社「冠和精密預鑄材料股份有限公司」の設立登記を2026年8月24日に完了し、事業を開始しました。両社は2026年8月10日に台湾での協業および合弁会社設立に関する合弁契約を締結し、準備を進めていました。新会社を通じて、台湾市場におけるプレキャストコンクリート製品の製造・供給体制の構築を目指します。

台湾市場でのPCa需要拡大に対応

台湾では現在、インフラ整備や住宅、工場建設などの建設需要が拡大しています。建設現場における施工の省力化、工期短縮、品質安定化のニーズが高まっていることから、プレキャストコンクリート(PCa)製品の活用拡大が見込まれています。

オリエンタル白石は、台湾現地の建設市場で高品質なプレキャスト製品の安定的な製造・供給体制を構築し、両社の事業基盤強化と中長期的な企業価値の向上を目指して合弁会社の設立に至りました。

新会社の概要

設立された合弁会社の概要は以下の通りです。

  • 名称:冠和精密預鑄材料股份有限公司(日本語名:冠和プレキャスト株式会社、英文名:GuanHo Precision Precast Co., Ltd.)
  • 所在地:台北市松山区民權東路3段171號9階
  • 代表者:董事長 范 錦華(英文名:FAN CHIN-HWA)
  • 役員構成:董事 黃義芳(根基営造)、董事 武本 大作(オリエンタル白石)、監察人 林瓊瀛
  • 事業内容:PCa製品の製造、加工、供給及び販売並びにこれらに付随する事業
  • 総資本金:1,280,000,000台湾ドル(設立時払込資本金220,000,000台湾ドル)
  • 設立年月日:2026年8月24日
  • 出資比率:根基営造 65%、オリエンタル白石 35%

製造工場整備と海外展開の推進

新会社の設立に伴い、両社はPCa製品の製造および安定供給に向けて製造工場の整備をはじめとする準備を進める方針です。

オリエンタル白石は新会社への支援に加え、自社の技術を活用した台湾現地のインフラ整備や都市開発への貢献を目指すとともに、長年培ってきた建設技術の海外展開に注力していくとしています。

本記事はオリエンタル白石株式会社の発表をもとに作成しています。

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