スタディスト、Teachme Communicationにお知らせ機能を提供開始
株式会社スタディストは、現場コミュニケーション基盤「Teachme Communication」において、自分に関係する社内連絡だけを表示する「お知らせ機能」の提供を開始しました。自動翻訳にも対応し、外国人従業員を含めた現場全体の情報連携を強化します。あわせて同社は、製造業の現場管理職などを対象とした「製造業現場における報告業務の実態調査」の結果を公開しました。
製造業現場における報告業務の実態調査
スタディストが実施した製造業(従業員100名以上)の現場管理職・工場長・生産管理従事者300名を対象とする調査では、現場の情報共有に関して発信側と受信側の双方に課題があることが示されました。

現場では平均3種類以上の報告書が作成され、1日あたり約43分、月換算で約14時間17分が報告作成に費やされています。報告データが活用されない理由としては「フィードバックがない」(34.3%)が最多となり、報告時間と成果のバランスについて49.7%が「見合わない」と回答しました。また、報告から改善活動へ繋げる仕組みが「整備されていない」現場では57.2%で不具合報告から手順変更までの反映が長期化または未反映となる一方、仕組みが「明文化されている」現場では47.7%が「即日〜1週間以内」に改善を反映させています。管理職の89.0%は「報告を出すこと自体が目的になっている」と回答しました。

さらに、届く社内情報のうち「自分の業務に本当に必要な情報」の割合が半分に満たないと回答した割合は62.6%で、「重要情報の伝達漏れがある」との回答も63.0%となりました。情報選別に「30分以上」を費やす管理職は61.3%にのぼっています。
新機能「お知らせ機能」の概要
情報過多の解消に向け、「Teachme Communication」に新たに追加された「お知らせ機能」には以下の特徴があります。
- パーソナライズ表示:組織や個人に関係あるお知らせだけを表示し、不要な情報の混在を防止
- 自動翻訳:多言語対応の組織において、各自が読める言語で表示
- AIによる配信支援:伝えたい内容の入力により、文章作成から配信先の絞り込みまでを支援
同サービスは、話す・撮るだけで作成できる日報機能や、蓄積された報告から専門知識を持つ人材を探し出す検索機能などを備え、現場コミュニケーションの課題解決を支援します。
株式会社スタディストは、業務の「ムリ・ムダ・ムラ」を取り除き生産性向上を目指す「リーンオペレーション」の実現を支援しています。
- 会社名:株式会社スタディスト
- 所在地:東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル9階
- 代表者:代表取締役CEO:鈴木悟史
- 創業:2010年3月19日
- 資本金:10,320万円(資本準備金含む)
- 事業内容:AIマニュアル「Teachme Biz」を含む「Teachmeシリーズ」の展開、生産性向上に関するコンサルティング、企業研修事業等
- 拠点:【国内】東京(本社)、名古屋、大阪、福岡、宮崎 / 【海外】タイ(バンコク)、ベトナム(ホーチミン)
- URL:https://studist.jp/
本記事は株式会社スタディストの発表をもとに作成。
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