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PROCANのプロカン、承認フローの停滞を防ぐ引上承認機能を提供開始

株式会社PROCANは、提供するプロジェクト収支管理システム「プロカン」において、承認フローにおける処理の停滞を防ぐ「引上承認機能」の提供を開始しました。これにより、承認者一人の対応待ちによって申請全体が止まる状況を防ぎ、緊急性の高い予算、発注、経費などの処理を柔軟に進められるようになります。

承認者の不在や多忙による業務停滞の解消へ

企業の申請・承認業務では、あらかじめ設定された順番に沿って承認を進める形式が一般的です。しかし、承認担当者が出張や休暇で不在の場合や、業務の集中で承認作業が遅れている場合、緊急対応が必要な場面でも中間承認者の確認待ちが発生し、申請内容に問題がなくても処理が止まる課題がありました。

従来の承認フローでは各承認者の処理を順番に待つ必要があり、発注や支払い、予算執行などの後続業務に影響する可能性がありました。また、案件に紐づく発注や経費の承認遅れは原価確定の後ろ倒しにつながり、月次の収支把握にも影響します。こうした状況を受け、プロカンでは通常の承認フローを基本としながら、必要な場合に上位承認者が直接判断できる引上承認機能を追加しました。

引上承認機能の特徴と活用場面

引上承認機能を利用すると、承認の順番が回ってきていない後続の承認者でも承認を行えるようになり、申請をその段階まで進めることが可能です。対応が遅れている承認者を待つ必要がなくなり、緊急時や不在時にも業務が止まりにくくなります。

主な特徴は以下の通りです。

  • 担当者の不在時も申請を止めずに処理できる

出張や休暇などで承認者が対応できない場合も、後続の承認者が代わりに承認し、申請を次の段階へ進められます。

  • 申請ルートごとに利用可否を設定できる

引上承認を利用するかどうかは、申請ルートごとに設定できます。迅速な判断が必要な申請にのみ有効にするなど、業務の性質に応じた運用が可能です。

  • 承認の履歴を一覧で確認できる

承認を行った担当者と承認日を、一覧から確認できます。引上承認を利用した申請のみを抽出して表示することもでき、通常の承認と区別して処理状況を把握できます。

この機能は、担当者が休暇や出張で不在の場合や、発注・支払いの期限が迫っている場合、部門責任者や役員による早急な判断が必要な場面などでの活用が想定されています。

プロカンは、プロジェクト収支管理において「見やすい」「使いやすい」をとことん突き詰めたクラウドERP(基幹業務システム)です。プロジェクトごとの予算計画から実績までの経過を管理し、月次収支を明確化することができます。

前年に続き、IT製品比較サイト「ITトレンド」が発表した「ITトレンド上半期ランキング2026」において「ERP」「原価管理システム」の2部門で1位を獲得しました。

プロカンは今後も、案件の収支管理だけでなく、その前後に発生する申請や確認業務の効率化を進める方針です。外部承認機能をはじめとする申請・承認まわりの機能拡充を通じて、企業が必要な統制を保ちながら、現場の状況に応じて柔軟に業務を進められる環境を提供していくとしています。

株式会社PROCANの概要

東京都中央区築地3丁目11番6号 築地スクエアビル8階に本社を置く株式会社PROCANは、代表取締役の若村和明氏が率いる企業です。『「使いやすい」を当たり前に。』をミッションに掲げ、“世の中の誰もが使いやすい”革新的なシステムを提供しています。

  • 設立:2020 年 3 月 16 日
  • 資本金:9億8,246万円(資本準備金含む)※2026年6月時点
  • 事業内容:システム開発事業、プロカン販売事業、プロキャス販売事業
  • 公式サイト:https://corp.procan.co.jp/
  • プロカン公式サイト:https://procan.co.jp/

本記事は株式会社PROCANの発表をもとに作成しました。

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