チームラボが福岡城跡で夜の野外アート展を2026年10月より開催へ
チームラボは、福岡・舞鶴公園の福岡城跡にて、夜の野外アート展「チームラボ 福岡城跡 光ノ祭 2026-2027」を開催します。会期は2026年10月30日(金)から2027年1月11日(月・祝)までで、同地での開催は7年ぶり3回目となります。
歴史ある城跡が人々の存在で変化する空間へ

福岡城は1601年から7年の歳月をかけて築かれた城で、城の規模としては九州一の巨城とされています。本丸・二の丸・三の丸などの中心部は総石垣造りで、別名「石城」とも呼ばれています。現在も四層に分かれた石垣が残る広大な史跡となっており、本展では美しい石垣のある中心部を、人々の存在によって変化するアート空間に変える試みが行われます。


風や光、来場者の動きに呼応する展示作品

会場では、自然環境や鑑賞者の行動に反応する複数の作品が公開されます。

- Pillar of Constant Flux / 生生流転柱:風や雨、湿度などの環境要因を受けて動きや高さを変えながらも、存在を生む環境と流れが続く限り形を変えて維持される作品です。
- Autonomous Resonating Life / 自立しつつも呼応する生命:人や野生動物、風雨などによって倒れると、光を強く輝かせ音色を響かせながら立ち上がり、周辺のOvoidと光や音を連続させていきます。
- Ever Blossoming Life Tree / 増殖する生命の巨木:巨木に花々が咲いては散る変化を1時間の中で1年分展開し、誕生と死滅の繰り返しを表現します。
- Walk, Walk, Walk – Fukuoka Castle Ruins / Walk, Walk, Walk – 福岡城跡:石垣を匿名で多様な肖像群が歩き続ける作品です。
- Enso on Ancient Stone Wall / 古えの石垣の円相:光で描かれる書の黒と石垣の影が一体となり、石垣に「円相」を永遠に書き続けます。
- Stone Steps of Oblivion – Fukuoka Castle Ruins / 忘却の石段 – 石城小天守台跡:自律して明滅する石段の光が、人が近づくことで強く輝き音色を響かせます。
- The Materialization of Time / 物質化された時間:紫外線によって黄色や青色に光を放つ一部のウメノキゴケの特性を用い、暗闇の中で半世紀を超える生命の軌跡を可視化します。
- Resonating Trees / 呼応する木々:他作品の光に呼応して木々の光と音が連鎖し、空間内にいる他者の存在を意識させる演出がなされます。

開催概要とチケット販売

チケットは2026年10月1日(木)から、ARTNE TICKET ONLINEおよびチケットぴあで販売が開始されます。
- イベント名:チームラボ 福岡城跡 光ノ祭 2026-2027
- 会期:2026年10月30日(金) – 2027年1月11日(月・祝)
- 会場:舞鶴公園 福岡城跡 (福岡県福岡市中央区城内)
- 公式サイト:https://www.teamlab.art/jp/e/fukuoka-castle/
開催時間
- 2026年10月30日(金) – 11月6日(金) 18:30 – 22:00
- 2026年11月7日(土) – 12月31日(木) 18:15 – 22:00
- 2027年1月1日(金) – 1月11日(月・祝) 18:30 – 22:00
※最終入場は21:30です。作品を最適な環境で鑑賞できるよう開場時間が前後する場合があります。
チケット価格
- 平日 ※12月29日(火) – 31日(木)を除く
- 大人:2,300円
- 中高生:1,300円
- 小学生:700円
- 未就学児:無料
- 平日限定ペア(大人2名分):4,000円 ※有効期間11月30日まで(枚数限定)
- 土日祝および12月29日(火) – 31日(木)
- 大人:2,500円
- 中高生:1,500円
- 小学生:900円
- 未就学児:無料
土日祝および12月29日(火) – 31日(木)は事前日時指定予約制となり、それ以外の平日は事前の日時指定は不要です。現地購入の場合は大人料金が上記価格に+200円、中高生・こども料金は+100円となります。なお、前売券が売り切れた場合の現地での当日券販売はありません。
本記事はチームラボの発表をもとに作成しています。
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