kubellストレージのセキュアSAMBAにPDFスライドプレビュー機能が追加
株式会社kubellストレージは、法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」において、PDFファイルをスライドのように1ページずつ拡大表示できる新機能「PDFスライドプレビュー」をリリースした。本機能はPCやスマートフォンのファイルプレビュー画面に加え、社外にファイルを共有する「外部共有リンク」のプレビュー画面でも利用できる。専用アプリを起動することなく、商談や社内共有の場でスムーズに資料を提示できるよう設計されている。

PDFを大きく表示できる新機能の開発背景
セキュアSAMBAは、契約書や提案資料、報告書などのPDFファイルを法人間でやり取りする場面で利用されている。これまでのプレビュー画面はブラウザの表示領域に応じたサイズでの閲覧が中心だったため、商談の場で資料を見せながら説明したいという要望や、複数ページの資料を1ページずつ大きく確認したいという要望が寄せられていた。
こうした声を受け、ファイルをダウンロードしたり別のアプリを起動したりすることなく、セキュアSAMBAの画面上でPDFをプレゼンテーション資料のように大きく表示・閲覧できる機能として開発された。
全画面表示や直感操作に対応した主な特徴
「PDFスライドプレビュー」は、PDFファイルのプレビュー画面から1クリックで資料を1ページずつ画面いっぱいに拡大表示できる機能となっている。ページ送りや全画面表示(プレゼンテーションモード)に対応しており、主な特徴は以下の通りとなる。
- 2ステップでのスライド表示:ファイル一覧でPDFを選択し、「プレビュー」から「スライドで表示」の順に操作することで専用画面へ切り替わり、全画面表示アイコンを押すことでプレゼンテーションモードへ移行する。
- 発表を妨げない画面設計:全画面表示中は、ファイル名や操作ボタン、マウスカーソルが約3秒で自動的に非表示となる。マウスを動かすと操作メニューが再表示される仕様となっている。
- 直感的なページナビゲーション:スライドの左半分クリックで前へ、右半分クリックで次へ移動できるほか、最下部のバーをドラッグした移動や、「プレビューに戻る」「×」アイコンによる復帰操作に対応する。
対象ファイルはPDFファイルとなり、PDF以外のファイルでは「スライドで表示」ボタンは表示されない。利用できる画面は、PC、スマートフォン、外部共有リンクで共有されたPDFの各プレビュー画面となる。

利用条件と今後の展開
本機能は、セキュアSAMBAの「ビジネスプラン」または「エンタープライズプラン」を対象に、標準機能として無料で提供される。「Chatworkユーザー特別プラン」も対象に含まれる。
同社は今後も中小企業のファイル運用と業務効率化を支援するとしており、利用者からの意見をもとに対応ファイル形式や表示機能の拡充を検討していくとしている。
セキュアSAMBAは、8,000社以上(2024年5月時点)の導入実績と98%以上の継続利用率を持つ法人向け国産オンラインストレージサービスである。ビジネスチャット「Chatwork」との連携やユーザー数無制限の料金体系などを特徴としている。
東京都港区に本社を置く株式会社kubellストレージは、株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の100%子会社として2021年7月1日に設立された。代表取締役社長は中 哲成(なかば てつじょう)が務め、オンラインストレージ事業の開発運営を行っている。
- 会社名:株式会社kubellストレージ
- 設立:2021年7月1日
- 代表取締役社長:中 哲成
- コーポレートサイト:https://www.kubell-storage.com/
本記事は株式会社kubellストレージの発表をもとに作成。
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