UpToUが美容医療のダウンタイム逆算機能を発表、実態調査レポートも公開
美容医療専用AIアプリ『W/Beauty(ダブルビューティ)』を運営するUpToU株式会社は、2026年9月9日、東京・銀座のG.Itoya(銀座 伊東屋)10階 HandShake Loungeにてプレス発表会「ダウンタイムならW/Beauty」を2回にわたり開催しました。発表会では、『美容医療ダウンタイム実態調査2026』の結果と新機能「ダウンタイム逆算プランナー」が紹介されたほか、皮膚科専門医を迎えたトークセッションが行われました。



実態調査は、W/Beautyアプリ内のAIチャットに「半年後に結婚式があります。この施術を受けて間に合いますか」といった相談が寄せられたことを契機に、蓄積されたデータを分析して実施されました。調査からは、クリニックの診療時間外にも相談・確認ができること、ダウンタイムの日数に幅があること、見た目の回復と効果が出るタイミングに時差があることの3点が浮き彫りになったとしています。
調査には医師も協力しており、発表会では身体的なダウンタイムだけでなく精神的なダウンタイムも存在することや、患者が後から症状を伝えるケースがあることなど、医療現場の実態が紹介されました。調査にはスワンクリニック銀座 院長の福澤見菜子医師や、KAI CLINIC TOKYO 院長の播摩光宣医師が取材に協力しています。
専門医と代表によるトークセッション
トークセッションには、ALOOP CLINIC & LAB 院長の山﨑研志医師と、UpToU代表取締役の荒木茉衣氏が登壇しました。山﨑医師は、事前に説明していても施術後に症状が出て不安を覚える患者がいることや、初診時にダウンタイムや副作用まで想定していない人が多い現状を指摘しました。また、問診において予定の有無や時期の確認が重要であること、美容医療領域におけるエビデンス蓄積の現状や保険診療との仕組みの違いについても言及しました。


荒木代表は、記録から見えてくる事実を医療現場とともに確かめていける環境を目指し、ユーザーの記録をもとに医師と治療方針を考えていく過程に伴走したいと述べました。

予定日から逆算する新機能「ダウンタイム逆算プランナー」
発表会で紹介された新機能「ダウンタイム逆算プランナー」は、結婚式や入学式などの予定日から施術を受ける時期の目安を逆算して提示する機能です。調査において、AIチャット274会話のうち仕事・旅行・イベントとの調整に関する相談が29会話・11%と4番目に多かったことを受け、開発されました。
「見た目が戻るまでの期間(ダウンタイム)」と「効果が現れるまでの期間」を並べて確認できる仕様で、目安の時期を過ぎている場合は医師や医療機関への相談を促す表示に切り替わります。2026年9月7日より、W/Beautyアプリ内にて無料で提供されています。日数は一般公開情報に基づく目安であり、個人向けに算出したものではないため、最終判断には医師や医療機関への相談が必要とされています。
調査レポートの公開と会社概要
『美容医療ダウンタイム実態調査2026』のレポートは、コーポレートサイト内の「美容医療アカデミー」で公開されています。施術別の早見表を含む全体版(PDF・全31ページ)は、専用フォームから申し込みが可能です。
UpToU株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:UpToU(アップトゥーユー)株式会社
- 所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目8番1号3F
- 代表取締役:荒木茉衣
- コーポレートサイト:https://uptou.jp/
- お問い合わせフォーム:https://forms.gle/VnFREvykmyZYpxJv9
- 調査レポート申込URL:https://uptou.jp/services/academy/downtime-2026.html
本記事はUpToU株式会社の発表をもとに作成しました。
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