サントリー「-196無糖」に新フレーバー登場

サントリーホールディングス株式会社は、2024年11月12日から全国で期間限定新発売する「-196無糖〈赤りんご&青りんご〉」を発表した。

今年1月にブランド名・中味・パッケージをリニューアルした「-196」ブランドは、消費者から果実感の強さや、すっきりとした後味で食事に合うといった高い評価を得ている。特に、「-196無糖」シリーズは、甘くないのに果実本来の味わいを楽しめる無糖チューハイとして人気が高く、1月から7月の販売数量は前年同期比244%と極めて好調だ。

今回発売される「-196無糖〈赤りんご&青りんご〉」は、サントリー独自の”-196℃製法”による赤りんごと青りんごの浸漬酒や果汁などを使用し、しっかりとした果実感を味わえる無糖チューハイに仕上げられている。パッケージには、赤りんごと青りんごのイラストと、缶中央に配された「無糖」の文言によって中味の特長をわかりやすく訴求している。

「-196無糖〈赤りんご&青りんご〉」は、350ml缶が148円(税別)、500ml缶が200円(税別)で、アルコール度数はいずれも6%。サントリーは、この新商品によって「-196」ブランドのさらなるファン拡大を図る方針だ。