『Re:ゼロから始める異世界生活 Witch’s Re:surrection』事前登録者数17万人突破
株式会社KADOKAWAは、大人気小説『Re:ゼロから始める異世界生活』の10周年記念新作公式ゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活 Witch’s Re:surrection』(略称:『リゼウィチ』)の事前登録者数が17万人を突破したと発表した。
これを記念して、公式Xにおいてプレゼントキャンペーンが実施される。『リゼウィチ』公式Xをフォローし、対象のポストをRPした人の中から抽選で1名に、「Re:ゼロから始める異世界生活 大塚真一郎 Art Works Re:BOX」がプレゼントされる。
また、事前登録者数15万人達成により、エミリアのアバター「ネコミミ(黒)」の実装が決定した。ゲーム開始後、期間限定の簡単なミッションをクリアするだけで入手できるという。
『Re:ゼロから始める異世界生活 Witch’s Re:surrection』は現在事前登録受付中で、事前登録者数に応じた豪華プレゼントキャンペーンが引き続き開催されている。
本作は、『Re:ゼロから始める異世界生活』に登場するキャラクターと共に、広大なフィールドで本格的なRPGを楽しめる。原作者・長月達平先生による監修のもと、サブタイトルのWitch’s Re:surrectionの通り、『魔女の復活』をテーマとした本ゲームだけの新たな物語が描かれる。
プロジェクト『リゼウィチ』には株式会社KADOKAWA、株式会社アカツキが参画し、株式会社エレメンタルクラフトが開発・運用を担当する。
『Re:ゼロから始める異世界生活』は、著者・長月達平が「小説家になろう」にて連載を開始し、2014年1月よりMF文庫J(株式会社KADOKAWA)にて刊行されている大人気小説作品だ。イラストは大塚真一郎が担当し、コミカライズを含む関連シリーズの全世界累計部数は1,300万部(電子書籍含む)を突破している。2016年4月に初のTVアニメ化を果たし、2018年と2019年にOVAをそれぞれ劇場公開、2020年7月にTVアニメ第二期を放送した。シリーズ10周年に向け、TVアニメ3rd seasonの放送が2024年10月に決定し、新作公式ゲームの製作も発表された。