東洋学園大学がアジア共同体特別講座を9月17日から開講へ 全15回で一般公開
学校法人東洋学園(本部:文京区本郷、理事長:愛知太郎)の東洋学園大学は、一般財団法人ユーラシア財団from Asiaの助成による特別講座「世界の分断が進む中でアジア共同体を再認識する」を開講します。本講座は学生が正規科目として履修するほか、一般受講者も無料で受講できる公開講座として実施されます。2026/9/17(木)から2027/1/21(木)にかけて、各分野の専門家を招いた全15回の講義が行われる予定です。
毎年アジアを取り巻く課題を扱っている本講座において、今年度は「世界の分断が進む中でアジア共同体を再認識する」が共通テーマとして設定されました。
世界の分断が進む状況下でアジア共同体の理念を再評価し、東洋文明の哲学と知恵を世界に貢献するという考えのもと、現実的な諸問題を取り上げます。東アジアが共有する文化やこれまでの交流・協力実績を語り合い、東アジア地域や全世界の平和と安全、社会の調和に向けた共通意識の形成を目指して企画されたとしています。
専門家やジャーナリストが登壇する全15回の講義
講義には多彩な分野の専門家が講師として招聘されます。なお、講義テーマおよび講師は2026/9/1時点の計画であり、変更となる可能性があります。
全15回の日程、講義テーマ、講師(敬称略)は以下の通りです。
- 9/17:地球規模の大変動とアジアの行方(東洋学園大学客員教授 朱建栄)
- 9/24:日本再生の鍵は対中協力関係の再構築だ(政治経済評論家・元内閣審議官 古賀茂明)
- 10/1:米中関係と我が国の展望(一水会代表 木村三浩)
- 10/8:ノーモア沖縄戦 ノーモア日中戦争(元琉球新報編集委員 新垣邦雄)
- 10/15:トランプ政権とイラン戦争(明治大学特任教授・元共同通信論説委員長 杉田弘毅)
- 10/22:蒋介石から見た近代日中関係(慶応義塾大学教授 段瑞聡)
- 11/5:戦犯から平和市民へ(明治学院大学教授 張宏波)
- 11/12:AIから見る中国の発展(千葉大学客員教授・ジャーナリスト 高口康太)
- 11/19:現場から見た中国、中国経済、日中関係(華鐘コンサルタントグループ代表 古林恒雄)
- 11/26:文芸作品から見る日中のヒーローの違い(明治大学教授 加藤徹)
- 12/3:異文化理解の重要性――在日中国人社会の取材を通じて(作家 中島大地)
- 12/10:介護分野における日中比較と相互補完の可能性(東洋大学准教授 殷婷)
- 12/17:激動続く朝鮮半島と日本(元東京新聞論説委員 五味洋治)
- 1/14:2027年の世界と日本の展望(作家、元外交官 佐藤優)
- 1/21:新しい共同体に向かって(ユーラシア財団首席研究員 鄭俊坤)
開催概要と申し込み方法
本講座は対面での開催に加え、遠隔地の受講者に向けたオンデマンド受講も用意されています。受講料は無料ですが事前申し込みが必要であり、一般受講者は大学の単位修得はできません。
- 開講期間:2026/9/17(木)~2027/1/21(木) 毎週木曜(10/29(木)、12/24(木)、12/31(木)、1/7(木)は休講)
- 時間:14:40~16:10
- 会場:東洋学園大学1号館2階フェニックスホール
- 受講料:無料(事前申し込み制)
- 申込方法:公式ウェブサイト(https://www.tyg.jp/koukaikouza/oneasia/index.html)内のフォームから申し込み
- 申込締切:各講座、開講日の2日前まで(複数日程の申し込み可)
- オンデマンド受講:学外者で居住区が遠隔地のため来校できない受講者向けに録画での受講が可能(希望者はフォームから申請)
- 問い合わせ先:東洋学園大学 「アジア共同体特別講座」担当(TEL:03-3811-1696 (代)、メール:k-oneasia@tyg.jp)
本記事は東洋学園大学の発表をもとに作成しています。
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