ドクターメイトの夜間オンコール代行、累計相談20万件を突破 特養の10%超に導入
介護事業所向けに医療ソリューションを提供するドクターメイト株式会社は、2020年に販売を開始した介護施設向け「夜間オンコール代行™」の累計相談実績が20万件を突破したことを明らかにしました。同社が提供する各種サービスの全国導入数は、2026年6月に国内に約1万施設ある特別養護老人ホーム(特養)総数の10%を突破しています。あわせて、夜間の駆けつけ対応やビデオ通話機能の統合など、サービスの拡充も進められています。
累計相談件数が20万件を突破、かけつけ対応も開始
「夜間オンコール代行™」は、介護施設の夜間における入居者の体調変化に対し、看護師が電話を通じてリアルタイムで相談に応じるサービスです。介護職員だけでは判断が難しい医療的な対応について、看護師や医師が的確なアドバイスを行うことで、不要な救急搬送の削減や職員の精神的・身体的負担の軽減を目指しています。
2026年2月からはオプションとして、夜間に看護師が介護施設にかけつけて医療対応や夜間の救急搬送発生時の医療機関への同行を代行する「夜間かけつけオプション」を東京23区を中心に開始し、埼玉の一部でも順次提供しています。
また、2026年6月には同社サービスの全国導入数が特養総数の10%を突破※し、全国の特養において「10施設に1施設」が選ぶ医療サービスへと成長を続けているとしています。
※本割合は、2026年6月1日現在の当社の契約施設数を、2024年10月1日現在の厚生労働省統計上の施設数11,172施設で除して、当社が算出した割合です。
外国籍スタッフの支援とビデオ通話機能の統合

同サービスは、介護現場で増加する外国籍スタッフにとっても安心感をもたらすインフラとして機能しています。言語や日本の医療慣習の壁から夜間の急変対応に負担を感じやすいスタッフに対し、経験豊富な看護師がリアルタイムでアドバイスを提供しています。
従来は音声通話がメインでしたが、傷の状況や呼吸状態などの情報共有を円滑にするため、2025年9月には独自の基幹システムへ「ビデオ通話機能」を統合・アップデートしました。これにより、音声・ビデオ通話の一元管理とリアルタイムでの状況把握が可能となり、映像を通した正確な容体伝達が行えるようになっています。
さらに、外国籍スタッフ向けの外国語で記載された緊急時対応マニュアルを準備しているほか、オンコールを担当する同社のオンコールナースに対してわかりやすい日本語でヒアリングを行う研修を実施しています。
現場の声と今後の展望
実際に外国籍スタッフが多数在籍している株式会社さわやか倶楽部 介護付きホーム さわやか宗像館の特定技能外国人の介護リーダーは、夜間オンコールでいつでも相談できる環境や研修によって、言葉の壁があるなかでも安心して対応できるようになったとコメントしています。
ドクターメイトは今後も介護現場の不安を解消するとともに、持続可能な医療・介護連携のモデルを構築することで、すべての人生を右肩上がりにする社会の実現に貢献するとしています。
- 会社名:ドクターメイト株式会社
- 代表者名:青柳 直樹
- 資本金:9,000万円
- 本社所在地:東京都中央区日本橋浜町1-2-1日本橋浜町プレイス3階
- 公式サイト:https://doctormate.co.jp/
- 「夜間オンコール代行™」について:https://doctormate.co.jp/oncall?nav=oncall
本記事はドクターメイト株式会社の発表をもとに作成されています。
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