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亀田クリニックが肥満症外来にオンライン栄養指導N・Partnerを導入

タウンドクター株式会社は、医療法人鉄蕉会が運営する亀田クリニックが、肥満症外来における栄養指導体制の強化を目的としてオンライン栄養指導サービス「N・Partner」を導入したことを発表した。

肥満症治療における食事療法や運動療法の継続を支援し、患者が自宅等からスマートフォン等を利用して栄養指導を受けられる体制を整える。

肥満症外来における栄養指導の要件と課題

肥満症治療薬の最適使用推進ガイドラインでは、対象となる患者について、適切な治療計画に基づく食事療法・運動療法を6か月以上実施し、その期間中に2か月に1回以上、管理栄養士による栄養指導を受けていることが要件とされている。また、薬剤の投与開始後についても、適切な食事療法・運動療法を継続するとともに、2か月に1回以上の管理栄養士による栄養指導の継続が求められる。

肥満症外来を強化する医療機関にとっては、肥満症診療に対応できる管理栄養士の確保、長期間にわたり継続的に患者をフォローできる運用体制の構築、医師と管理栄養士が連携できる診療フローの整備が重要な課題となっている。

亀田クリニックの肥満症外来を受診する患者のうち、医師がオンラインでの栄養指導が適切と判断し、患者自身が希望した場合に対象となる。導入後は医師の指示に基づき、N・Partnerを通じて連携し、医療法人鉄蕉会が雇用する管理栄養士が栄養指導を実施する。

タウンドクター株式会社は、管理栄養士との連携や、予約・指示・記録の管理に使用するシステムの提供を通じて運用を支援する。予約は土日を含む8時から22時までの時間帯で可能となっており、働く世代をはじめとする患者が仕事や日常生活の都合に合わせて利用しやすい体制を整えている。

医療機関および提供元の見解

医療法人鉄蕉会 亀田クリニック 糖尿病内分泌内科 部長の三浦 正樹 先生は、N・Partnerを活用することで、患者にとって利用しやすい形で栄養指導を提供しながら、より多くの患者を継続的に支援できる体制を構築できると考え、導入を決定したとしている。

タウンドクター株式会社 代表取締役CEOの山上 慶は、N・Partnerを通じて管理栄養士との連携とオンラインの仕組みを活用し、医療機関の栄養指導体制を補完して患者が必要な指導を継続して受けやすい環境づくりを支援していく姿勢を示している。

関連組織の概要

  • 医療法人鉄蕉会 亀田クリニック

所在地:千葉県鴨川市、院長:黒田浩司。亀田総合病院と連携しながら外来診療を中心に担い、糖尿病内分泌内科の肥満症・脂肪肝外来などを設置している。

  • タウンドクター株式会社

会社名:タウンドクター株式会社 代表者:代表取締役CEO 山上 慶 所在地:東京都港区芝5-27-3 MBC A-23 設立:2021年 事業内容:オンライン栄養指導「N・Partner」の開発・提供 URL:https://clinic.npartner.jp/

本記事はタウンドクター株式会社の発表をもとに作成。

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