ASUS JAPAN、CTC DISCOVER 2026で液冷サーバーを国内初展示へ
ASUS JAPAN株式会社は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社をはじめとするCTCグループが主催する総合ITイベント「CTC DISCOVER 2026」に出展します。同イベントは「AI実装の道しるべ」をテーマに開催され、AIの全社展開や実業務への適用に向けた事例や体験型展示が集まります。同社ブースでは、データセンターからエッジ環境、ビジネス現場までを支える次世代ITインフラのラインナップが紹介される予定です。
NVIDIA Rubin搭載サーバーを国内初展示
AI活用がPoCからビジネスへの本格実装へと移行する中、データセンターにおける消費電力や排熱の増加が課題となっており、空冷から液冷技術への移行が急務となっています。こうした状況を受け、ASUS JAPAN株式会社はNVIDIA Rubinを搭載した100%液冷2Uサーバー「XA NR1I-E12LR」を国内で初めて展示します。あわせて、ハイブリッド冷却や空冷に対応した製品ラインナップを提示し、設置環境や運用要件に応じたAIインフラ構築の支援を行います。
主な展示製品
ブース内では、NVIDIAプラットフォームに対応したサーバーソリューションやビジネス向けノートPCが展示される予定です。
- XA NR1I-E12LR:NVIDIA HGX Rubin NVL8を搭載し、システム全体の液冷化によって電力使用効率(PUE)の向上と総所有コスト(TCO)の大幅な削減を実現する100%液冷サーバー
- XA NB3I-E12:空冷仕様でNVIDIA HGX B300 NVL8を搭載し、生成AIやLLMの大規模学習および推論を加速するAIサーバー
- ESC8000A-E13P:NVIDIA MGXアーキテクチャを採用し、最大8基のTDP 600W Blackwell GPUを搭載可能な4U高密度設計の空冷GPUサーバー
- ビジネス向けノートPC:ビジネス現場における高い生産性と堅牢性を両立する最新ラインナップ
CTCエスピーとの協業体制とサーバー事業
ASUS JAPAN株式会社は、システムインテグレーター(SI)のCTCエスピーとの協業により、日本国内における法人向けサーバーソリューションの展開を強化しています。製品の選定や導入から運用の最適化までサポートする体制を整えています。
同社はAIスーパーコンピューティング分野の知見と実績を基に、NVIDIA®、Intel®、AMD®との協業を通じて設計から導入、検証までを一貫して支援しています。また、ソフトウェアスタックやクラウドベースのアプリケーションサービスを提供するほか、SPEC CPU®やMLPerf™での評価実績を通じて実運用を想定した性能と信頼性を示しています。
CTC DISCOVER 2026の開催概要
イベントの概要は以下の通りです。
- イベント名:CTC DISCOVER 2026
- 日程:2026年10月16日(金) 10:00 – 18:00
- 会場:グランドプリンスホテル新高輪 飛天・国際館パミール
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- イベント詳細URL:https://discover.ctcevent.jp/
- ASUS サーバー公式サイト:https://servers.asus.com/jp
本記事はASUS JAPAN株式会社の発表をもとに作成されています。来場申込みやセッションのタイムテーブル等の詳細はイベント公式サイトをご確認ください。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



