ロケット、大型缶ダミー付きの店頭広告メディアを首都圏約300店でテスト導入
株式会社ロケットは、主要ドラッグストア約9,223店に展開する自社メディア「インパクトゲート®」において、「大型缶ダミー付きインパクトゲート®」を2026年8月より首都圏約300店の店舗でテスト導入した。
第一弾の実証実験(PoC)として、レッドブル・ジャパン株式会社の新商品「レッドブル・エナジードリンク すだちエディション」の店頭プロモーションに初掲載された。店内に足を踏み入れた瞬間の視認性と立体感により、来店客への認知拡大やマーケティング効果の検証が行われている。
立体装飾による実証実験を首都圏で実施
機能的価値だけでは差別化が難しい環境において、生活者にブランドの意志や情緒的価値を直接届ける戦略設計が求められている。ロケットは、全来店客が通過する購買直前の接点である「インパクトゲート®」に体験型の広告価値を実装するため、今回の立体装飾を開発した。
本施策では、26年7月14日発売の新商品「レッドブル・エナジードリンク すだちエディション」の店頭プロモーションを実施した。首都圏の店舗限定で、商品の缶パッケージを立体化した巨大缶ダミーを展開し、来店客の反応や視認効果を検証している。

体験型アプローチでブランド価値と購買意欲を創出
今回の取り組みでは、店舗入口の購買導線上に飛び出すような大型缶ダミーを融合させ、平面のグラフィック表現では難しかったプロダクトの存在感と質感をリアルに再現している。
入店直後に視界に入る立体的な缶ダミーをアイキャッチとすることで、非計画購買が多いドラッグストアにおいて直感的な認知と購買行動を誘発する狙いがある。メーカーと小売をつなぎ、新商品発売やブランドキャンペーンにおける店頭コミュニケーション基盤を提供するとしている。
店頭メディア「インパクトゲート®」の展開状況
「インパクトゲート®」は、店舗入口の防犯ゲートを広告メディア化し、確実な接触を実現する店舗起点メディアである。全国9,223店舗に設置され、月間延べ接触回数は3.6億回、接触人数は1.8億人超となっている。
現在はマツモトキヨシ、ココカラファイン、ウエルシア薬局、スギ薬局、ツルハドラッグ、サンドラッグ、トモズなど大手ドラッグストア8社に導入されている。ロケットは中期スローガン「Connecting Innovation.」のもと、今回のテストマーケティング結果をメディア開発に生かし、店舗の価値向上と買い物体験の創出に貢献していく方針だ。
株式会社ロケットの概要
- 社名:株式会社ロケット(Rocket Inc.)
- 代表者:代表取締役 林 潤一
- 所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布1-4-2 THE WORKERS & CO. 3F
- 設立日:2015年12月14日
- 主な事業:企画・プロデュース、マーケティング支援、リテールメディア運営
- URL:https://rckt.jp
本記事は株式会社ロケットの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



