プレナス、2026年度上半期のサステナビリティ取り組みを公開
「ほっともっと」などを展開する株式会社プレナスは、2026年度上半期におけるサステナビリティへの具体的な取り組みをまとめた。同社は持続可能な社会の実現を経営の最重要課題の一つに掲げており、人的資本方針の公開をはじめ、被災地支援や教育支援、スポーツ支援など多角的な活動を展開している。同社は今後も本業を通じて社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の発展と企業価値の向上を目指すとしている。
米文化の継承と人的資本方針の公開
日本の米文化の魅力を次世代へつなぐ取り組みとして、同社は「米文化継承活動」を行っている。茅場町オフィス(東京都中央区)の屋上に田んぼを作り、中央区立阪本小学校の5年生と一緒に米づくりを行う「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」を推進しており、5月には7回目となる田植えを実施した。また、お米に関する基礎知識や収穫から食卓に届くまでのプロセス、ごはんがおいしく炊き上がる仕組みについて解説する「米育(こめいく)イベント」を社内外で開催した。
さらに、社員が自分らしく働き持続的に成長できる環境の実現を目指し、公式ホームページにて「人的資本方針」を公開した。同方針では、独自の教育機関「プレナス大学」を通じた店舗マネジメント教育や新入社員・管理職向けの階層別研修などの人材育成をはじめ、ダイバーシティ&インクルージョンの推進、従業員の健康・安全への配慮、働きやすさと働きがいの向上に向けた各種制度を紹介している。
熊本地震への支援と次世代への教育支援





店内にキッチンを備える同社店舗では、災害発生時においても店舗の在庫や使用可能な設備を活用して営業を継続し、「食のインフラ」としての役割を果たすべく尽力している。「令和8年熊本地震」に際しても支援活動を展開したほか、被災者の救援や復興支援のため、日本赤十字社を通じて熊本県へ1,000万円の義援金を寄付した。


未来を担う学生に向けた教育支援では、事業活動の紹介を通じてフードビジネスの魅力を伝える取り組みを行っている。「中村学園大学 栄養科学部フード・マネジメント学科」にて「食品企業経営戦略論」の講義に登壇したほか、「東洋大学 食環境科学部 食環境科学科」では体験型プログラムを通じて事業や「食」へのこだわり、食に関わる仕事の魅力を紹介した。全国各地からの要請に応じた「中学生の職場体験」や「小学生の企業訪問」の受け入れも継続して実施している。
女子サッカーやゴルフなどスポーツ支援を推進



「食」を通じてスポーツをする人々を応援する取り組みとして、福岡県宗像市の玄海ゴルフクラブにて、2回目となる「JLPGAステップ・アップ・ツアー プレナスレディースカップ」を共催した。同大会では元女子サッカー日本代表の宮間あや氏を迎え、小学校1・2年生の児童とその保護者が楽しめる体験型イベントを開催した。
また、なでしこリーグのトップパートナーとして、2018年より一般社団法人日本女子サッカーリーグと共催で「プレナスなでしこガールズサッカークリニック」を各地で開催している。同リーグ所属チームの協力のもと、子どもたちがサッカーに触れながら、スポーツと食の楽しさを同時に学べるプログラムとなっている。
株式会社プレナス 概要
- 本社:中央区銀座
- 代表者:社長執行役員 金子 史朗
- 展開ブランド:「ほっともっと」「やよい軒」「MK レストラン」「KAYAVA.」
- 店舗数:国内2,817店舗(2026年8月末現在)
- サステナビリティサイト:https://www.plenus.co.jp/sustainability/
本記事は株式会社プレナスの発表をもとに作成しています。
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