人気漫画『赤羽骨子のボディガード』の夏のキャンペーンに、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんが起用された。長谷川さんは、主人公・威吹荒邦と服装が酷似していることから抜擢。担当編集者は当初、10代の主人公を50代の長谷川さんが演じることに戸惑いを感じていたが、その不安は杞憂に終わったようだ。

今回のキャンペーンでは、原作漫画の第1話「まさのり」版を無料公開。そこでは主人公・威吹が全て長谷川雅紀さんに差し代わっており、150種類以上の表情も撮り下ろされている。また、8月9日から対象の書店で単行本を購入すると、「まさのり」版イラストカードがランダムで配布される。

さらに、”赤羽”と名の付く駅や渋谷のセンター街に、長谷川さんと主人公の服装が完全一致したポスターが掲出される。電子書店では、掛け替えカバー版単行本も発売される予定だ。

『赤羽骨子のボディガード』は、高校生の威吹荒邦が、幼馴染の赤羽骨子を殺し屋から守るために奮闘する新感覚コメディ学園アクション。「週刊少年マガジン」で連載中で、実写映画も現在公開中だ。今回のキャンペーンにより、作品の魅力がさらに多くの人に伝わることが期待される。

第1話「まさのり」版 無料公開中！！
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