ジャパンブランディング、系統用蓄電池を解説するウェビナーを2026年10月開催へ
蓄電システムの企画・設計から運営までを手がけるジャパンブランディング株式会社は、系統用蓄電池をテーマとしたオンラインウェビナーを2026年10月上旬に開催する。再生可能エネルギーの普及に伴い導入が急拡大するなか、事業性を左右する出力や容量の捉え方など、基礎かつ本質的なテーマを解説する予定だ。参加費は無料で、事前登録制となっている。
開催の背景と目的
系統用蓄電池のプロジェクトでは「20MW/80MWh」のように2つの数字で設備が表されることが多い。これは設備が「どれだけの力を出せるか」と「その力をどれだけ続けられるか」という事業性を左右する違いを示している。
電力は消費電力と発電電力を瞬間ごとに一致させる「同時同量」の原則のもとで成り立っており、電力を捉えるには「瞬間の値」と「積み重なった量」の両方の単位が必要となる。系統用蓄電池への参入や投資を検討するにあたり、「kW」と「kWh」の違いを正しく理解していなければ提案資料などの数字を見誤るおそれがあることから、同社は基礎知識を解説するウェビナーの開催を決定した。
ウェビナーでは、電力事業連合会が示す「同時同量」の原則や、電力中央研究所の整理による「発電時や消費時の瞬間のパワー」を表すkWと「その瞬間パワーを時間で積分したエネルギー量」を表すkWhの違いを取り上げる。
また、太陽光発電の年間平均稼働率が約13%とされる一方、稼働中の原子力発電所は70~80%とされる実情をもとに、設備容量(kW)の比較だけで判断する落とし穴について解説する。
さらに、蓄電池はエネルギーを生み出す設備ではなく充放電時に一定の損失を伴う点に触れ、福島県南相馬変電所(出力4万kW・容量4万kWh、最大出力では約1時間で枯渇)と北海道南早来変電所(出力1.5万kW・容量6万kWh、同条件で約4時間稼働)の実例を比較する。一般的な電気料金の二部料金制における基本料金(契約容量:kW)と従量料金(使用量:kWh)の仕組みについても言及するとしている。
開催概要
- 日時:2026年10月上旬 19:00~20:00(予定)
- 形式:オンライン(Zoom等ウェビナーツールを使用)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:ジャパンブランディング株式会社
- 申込方法:公式サイトの申込フォーム、または公式LINEより申し込み
- Web:https://japan-branding.com/
- 公式LINE:https://lin.ee/O3dfMhK
会社概要
- 会社名:ジャパンブランディング株式会社
- 本店所在地:愛知県犬山市
- 代表者:代表取締役 西村雄吉(代表者表記について、リリース内プロフィールでは代表取締役 前田雄吉の記載もある)
- 設立:2016年06月
- 資本金:1億1,000万円
- 事業内容:GUS Technology(格斯科技) 蓄電池の日本総代理店事業、蓄電システムの企画・設計・運営サポート
- Web:https://japan-branding.com/
- X:https://x.com/japanbrandgje
- YouTube:https://youtube.com/channel/UClvbsy1kzYAv-SVB0D3QZzA
本記事はジャパンブランディング株式会社の発表をもとに作成されています。
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